【井戸端News】明日へ拓く新潟愛

BS日テレ「百年旅行」でアルビレックス新潟が特集されます
http://www.albirex.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=1404
本日、6月5日(金)の22:30~23:00にBS日テレの「百年旅行 ~明日へ紡ぐメッセージ~」という番組内で、アルビレックス新潟の取り組みが紹介されます。

副題は「明日へ拓く新潟愛 アルビレックス新潟」。どうやらボランティアやスポンサーにスポットを当てた内容のようです。詳しい内容は上記リンクをご覧ください。

ところで、この番組を録画予約するためにEPG(電子番組ガイド)を開いてみたのですが、「サッカー不毛の地からのうんうんかんぬん」という表記がありました。よく新潟の代名詞として「サッカー不毛の地」という言葉が使われますが、正直この表現ってどうなの?と思ったりしてます。

何もないところからポンとアルビレックスが誕生したわけではないですよね。

コメント

  1. 匿名 より:

    おっと録画予約するの忘れるところだった!
    ありがとうサポリン1号w

  2. 匿名 より:

    不毛じゃなくて、波平さんくらいは生えていたと。

  3. あこ より:

    私は「サッカー不毛の地」だと思ってましたけどね。
    でも、育った場所と育った年代wによっては、「サッカー不毛の地」という表現に違和感がある人もいるかもしれませんね。
    (去年だか一昨年、地元の小学生のクラブチームが県大会決勝で試合してるのみて驚いた)

    いつから生えてきたんだろう?w

  4. サポリン1号 より:

    >>あこさん
    >でも、育った場所と育った年代wによっては

    なるほど。
    もちろん比喩なのは分かってるんですが、
    本当の不毛の地っていうのは私の田舎みたいなところで、
    それこそ1学年11人もいないようなwところだと思うんですよ。
    ボール蹴ってるヤツなんかいやしない。
    蹴りたいと思っても半径15km以内にクラブチームすらない、みたいな。
    (今は知りませんが)
    皆さんご存知の通り、アルビレオは北信越リーグからスタートしているわけですし、
    不毛と言っちゃうのはサッカー文化を育んできた先人達に対して、
    何だか申し訳ないなって。

    なので、波平なんてレベルじゃないですよー、匿名さんw

  5. サポリン1号 より:

    書き忘れました。

    とはいっても、当のアルビレックス公式HPでも「不毛の地」って書いてあるので、
    さほど気にするモノでもないのかも。

  6. ぐっちい より:

    私も新潟はサッカー不毛の地だと思っていた年代ですがw、私が通っていた小学校はサッカー部の先生が物凄く熱心で、部員数は野球部の次くらいだったかも。先生がひたすらエネルギッシュだったので、部員がめちゃ元気がよかった記憶がありますねー。
    内野と小針には負けてた気がするけどw

  7. あこ より:

    レスありがとうございます。

    >それこそ1学年11人もいないようなwところだと思うんですよ。

    私の母校の中学校、1学年10クラスもあるそこそこでかい学校だったのに男子すらサッカー部なかったですよ。
    で、同じ市内に中学校が4つあったけど、サッカー部があったのたった1校だけですよ。
    当然小学生が入れるクラブチームも、その中学がある学区に1つあっただけ。
    地元のスポーツ店行っても、バットやグローブはたくさん棚に並んでたけど、サッカーボールは隅っこの方でほこり被ってたし。
    いかにも波平レベルですw

    番組説明にある不毛の地と呼ばれていた「かつて」ってのはそんな時代の頃を指していて、アルビレオが出来た頃ってのはもう開拓時代に入ってるんじゃないんですかね?
    個人的にはこんな感覚でした。

    「かつて」をどの時代と思うかによっても、表現に対する感じ方が違うのかもしれないですね。
    新潟に生まれ育ったけど「不毛の地」と思わなかった、って環境だった人が羨ましいです。

  8. あこ より:

    「新潟 サッカー不毛の地 池田」のキーワードでググってみたら池田会長のインタビュー記事なんかがたくさん出てきたんで、もしかしたら池田会長が自分で言ってたのかもw

  9. より:

    不毛な時代の、不毛な地域の、不毛なサッカー部員でした。

    僕は、その不毛な人たちが自虐的に「不毛だ」と言うのは分かるんです。でも、最近、正直に言えばあまり良い気持ちがしません。

    たとえば、今新潟県でサッカーの指導をしている人たちは、多くが「不毛」な人々なわけですよ。アルビレックス新潟が素晴らしい実績を残したこと、サッカーの環境が劇的にかわったことは素晴らしいことです。

    ただその前史を、「不毛」ということばで表現されることで、自分たちが努力してきたことを一言で否定されているようで、正直悲しい。

    そういう意味で、メディアがそういうのは許せるけど、
    アルビレックス新潟の公式サイトで「不毛」という言葉をつかうのは・・・・・ちょっと辛い。

  10. サポリン1号 より:

    >>ぐっちいさん
    >>あこさん
    >>紅さん

    なんだか不幸自慢というか、不毛自慢のようになってきましたねw

    個々で自虐的に「不毛」と表現するのはアリだと思いますし、
    実際にそう感じてこられたのでしょうからリアリティがありますね。

    ただ、メディア側から判を押したように言われると
    「ホントに分かってるのかなあw」と思ったり。

    池田会長やアルビレックスが「不毛」というのは分かる気もします。
    県外の人にアピールするなら、その表現の方がインパクトがありますから。
    でも紅さんのおっしゃる事もとても頷けます。

    「不毛」だけど「不毛じゃない」。
    なんというアンビバレンツ!

  11. reo より:

    今、気づきました。ああ。
    来週分を予約しました。

  12. より:

    >>サポリン1号 さん

    テレビの方の話に戻れば・・・
    「新潟愛」は不毛じゃなかったでしょ、と。
    アルビレックスの本質は、サッカー愛なのか、新潟愛なのか。
    あまり不毛を強調すると、本質がずれちゃわないか、と。

    逆にテレビにでない世界で言えば・・・
    これは後藤健生さんが強調していることだけど、
    今のサッカーの隆盛は「日本サッカー界の暗黒時代」と言われる
    70年代~80年代にシッカリと根付いたものが土台になっている

    なにか「不毛」を強調することで、
    本当はあった大事なものが大切にしてないように見えちゃって。

          あと、不毛と言う言葉を書いていると
          40代として別のことが気になってきたYO。