3月27日、新潟交通さんはツアーバス到着遅延という大失態をしてしまった。
みなさん既に読まれていることと思うが、アルビレックス新潟公式サイトにお詫びが掲載されている。
みなさんこの件についてはいろいろ思うところがおありと思うが、私の場合は「新潟交通さんがツアーバスやめるとか言い出さなくてよかった」と安堵した、というのが率直な感想だ。
少々話題に乗り遅れた感はあるが、ちょうど良い機会なので当ブログのサポーターズアーカイヴにいずれ収録する予定のコラムを紹介しよう。
2002年に新潟交通さんのツアーバスが始まる前には、通称「おーちゃんバス」というサポーター自主運行バスがあった。
「おーちゃんバス」を新潟交通さんが引き継いだときのことが、下記のコラムで知ることができる。
「バスはサポーターを乗せて、駆け巡る」
text by おーちゃん
UPDATE 2003/01/30
(※コラムはあるサイトに寄稿されたもので、本人およびサイト管理者より当ブログへの掲載許可を得ています)
おーちゃんと約束した“毎試合バスを出すこと”“金額は今より低めに抑えること”は、9年目になっても守られている。
この間、首都圏の排気ガス規制、ガソリン価格急騰があったにもかかわらず、5500円~の価格設定を維持しているのは、このときの約束・初心を今も忘れずにいてくれているからこそ、と思う。
今後も、プロ魂を見せていただきたい。
コメント
東京のツアーバスは限られたところしか出ない。当時首都圏に住んでいた私は、新潟のツアーバスはとても羨ましかった。
新潟に住む今、ツアーバスがないと困る。私にはとてもありがたいもの。これからもよろしくお願いします、新潟交通さん。
当日は確か越後交通もバス3台出てて行き帰り全く同じルートで試合開始に間に合わなかった筈なのですが越後交通の対応がまったく聞こえてこないのですが誰かご存知の方いますか?
私は当日は新潟交通利用の長岡在住の物なので聞いてみました。
久々に読んだ、おーちゃんコラム
自分もがんばろう、と思った
越後交通様のバス3台は、清五郎から出発しました。
新潟交通様のバスが足りず、越後交通様のバス3台を「くれよんバス」として運行していたようです。
私は清五郎から越後交通様のバスに乗っていましたが、バスの乗務員は新潟交通様の対応待ちをしていました。
「くれよんバス」として運行していたので、越後交通様の対応はないと思います。
でもツアーバスで間に合わないって単純に「舐めてんの?」って思う。
出発時間見たら「え?間に合うの?」って思った人も多かっただろうし。
責任とか金返せとかはともかく、8年近くやっててこれかよってちょっと思ったりして。
逆に「早すぎるんだよ馬鹿やろう!」って意見も裏でたくさんあるのかもしれないけど。
平塚は遠い。。。
神奈川だけど、清水と同じ値段設定と時間(<夜行日帰り>)にすべきだね。