協会がＪ秋春制プラン提示 夏までに結論
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20120510-948368.html
１～２月に開催はしないとの事ですが、はてさて。
今回は「２０１３年シーズンを１年半開催し、Ｗ杯ブラジル大会前の２０１４年春に終了。同年秋から秋春制に移行」というプラン。来季は６月にＷ杯アジア最終予選２試合とコンフェデ杯、同７月には東アジア選手権が開催されるため、日程に余裕がないためにこのような措置を考えているとの事。
また、注目なのは
Ｊリーグの中野専務理事も「暑いとか寒いとかではなく、今回は欧州の日程に合わせることなどが理由」と話している。
というところ。「選手のため」や「夏はパフォーマンスが落ちる」といった話は引っ込めるみたいですね。加えて１～２月はウインターブレークを入れる事で積雪地帯への配慮は一応してる、と。
Ｊ８月開幕「秋春制」を小倉会長が提案
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20120509-948096.html
こちらの記事によると8月開幕と提案されていますが、8月から5月、さらにウインターブレイクを採用で現行の日程が消化できるのか気になるところ。寒い時期の平日ナイトゲームが増えるようだと嫌ですね。