【井戸端News】新大プロジェクトのその後とさらにその後

今新潟で地味に派手な?動きをしているのが新潟大学アルビレックスプロジェクト。

【井戸端News】札幌戦に向けて「自分ができることをやる」。ある大学生の場合。
札幌戦に向け、後悔したくない人がここにもひとり。 新潟在住のとある大学生が、現在「ビッグスワン4万人」の実現に向けて奔走しています。 そ...
 (構想編)
【井戸端News】小ネタ 新大プロジェクトとイノベーション 
昨年の最終戦を目前に「一人でも多くビッグスワンへ!」という思いの元で新潟大学でプチフィーバーがおきた事を皆さん覚えておいででしょうか? ...
 (胎動編)

こんな感じで立ちあがっていたようですが、その続報を日報モアやツイッターからご紹介。

例えば彼らがやっているのは新大のオレンジ化だとか。
日報モア(新潟日報の会員制サイト)のブログ記事では【Still growing up】新大をオレンジに!として掲載されています。

↓一部抜粋

「新大をスポンサーにしたい」「シーズンパスホルダーを各学年100人ずつ作りたい」などといった明確なビジョンが次々と提示され、アルビを発信する立場に立つことに情熱が湧きました。新大生に招待券を配る、試合の告知活動をするなどといった基本的な活動の他に、構内にアルビコーナーを設けたりポスターを貼ったりと、新大をオレンジに染めていく活動も着々と進めています。最終的なゴールは何かと問われれば、それはアルビを優勝争いに絡む強豪クラブにすることなのかもしれません。だけど学生の私たちがアルビ愛で奨学金をそのままクラブに募金したところでストライカーを獲得することはできない。だから、そのステップとして私たちはまずは多くの学生がアルビに興味を持って、スタジアムに足を運ぶきっかけを多く提供しようと動いているのです。

↓プロジェクトの公式ツイッターではこんな感じで逐次メンテナンスされている様子がうかがえます。

仕組みを作ってもメンテナンスされずに初回導入だけで終わるのが大人の世界w 学生は良い。ひたむきで、まっすぐで、夢がある!

さらに、クラブや後援会、そして大学生協の協力も取り付け、こんな企画も!!!

自由席3枚で3800円にグッズクーポン1500円付いちゃうってなんだそりゃ的な割引具合。
エグイ。エグイぜ!

こんな新大の動きにちょっとずつひっぱられる動きが見えてきた今日この頃。

何と経営大にも賛同学生が!!!
そして本日何と公式ツイッターアカウントが出てきました!

という事で再び日報モアのサポーターブログ新大の田部井君のコラムを引用しますが

そして、興味を持った学生が、スタジアムの興奮をシェアして、今度はゼミでアルビを見に行ってみようとか、午前はサークル活動で午後はそのままみんなでアルビ行こうとか、学生ならではの小さい複数のコミュニティを活かしてアルビを広めていく。それが理想の姿です。
アルビは他クラブに比べ学生サポーターの割合が低いと言われていますが、反対に言えば一番学生サポーターを増やせる可能性を持っているということです。そしてその可能性を引き出すのが私たちのプロジェクトの使命。「新大ならでは」のおもしろい企画も考えていきたいと思っています。

こんな感じで「新大ならでは」をちょっと飛び越えた動きも出てきそうな雰囲気。

以上、新大プロジェクトのその後 と その後のその後 でした。
4万にまであと1万5千人くらい。

頑張ろう新潟。カモン学生サポ。

コメント

  1. むろ より:

    若いって素晴らしい!!

    新潟の若者に幸多かれ