2007年

ktmrブログN174より転載

Team Song ’07

【エルヴィス】 (Can’t Help Fallin’ in Love / Elvis Presley)

Wise men say, Only fools rush in
But I can’t help fallin’ in love with you
Shall I say, Would it be a sin
If I can’t help fallin’ in love with you
  Like a river flows, Surely to the sea
  Darling so it goes, Some things are meant to be
Take my hand, Take my whole life too
For I can’t help fallin’ in love with you

ご存知、選手入場用。
チアの余計なダンスが終わると、この歌で選手をピッチに迎えるわけだ。
マフラーやタオル、ゲーフラからフラッグまで、オレンジのモノなら何でも結構、
入場してくる選手へ向けて高く掲げながら、涙して歌え。
『オー』で歌い通しても構わないが、できれば原詩で歌えばベター。

できれば、全部歌えるようだとなお素晴らしい。

【Pride of Niigata】 (SUMMER TIME ~Pride of Niigata~ / PENPALS)
(ダンダンダンダン)
Oh Pride of Niigata,
Pride of Niigata We’re ready to go (REPEAT)

主に試合開始時にゴーだ。
We’re ready to goは『ウィアレディゴー』と発音だ。toはほとんど発音しない。
始めはスローテンポで手拍子をつけて、選手を戦いへと送り出そう。
『新潟の誇りよ、さあ行こうぜ!』と。
   
で、キックオフ前後で太鼓が一旦おさまったらすぐに

(ダン、 ダン、 ダンダンダダダダ)
オーーオオオオオオーー オーーオオオオオオーー
オーーオオオオオオーー オーーオオオオオオーー

と激しいテンポに切り替わるので、跳びまくり叫びまくりで荒れ狂え。
この歌の最後まで全開で荒れ狂えるかどうかで、
自身の漢(おとこ)度が試されると言っても過言ではあるまい。半分ネタ。8割本気。

【ラヴソング】 (ラヴソング / PENPALS)
新潟レッツゴー! オッオー俺たちの新潟
新潟レッツゴー! オッオー俺たちの誇り新潟

使用頻度高し。定番中の定番。
よく勘違いされているがこの歌は膠着状態や、やや劣勢の時に歌う事が多い。
それからみんな、合いの手なんて別にいいから肝心の歌そのものでもっと声出そうぜ。

【フォルツァ】 (こぶたぬきつねこ / 童謡)
オオオー オーオー フォルツァ新潟
オオオー オーオー フォルツァ新潟 (REPEAT)

  

 
原曲は気にしちゃ負け。つーか原曲じゃなくね?
某各所で『また復活しましたね』とかなんとか云われてますが、
別に無くした憶えはありません。
途中で太鼓が(ダン、ダン、ダンダンダン)とリズムを切り替えたら、

オオオッ! オーオッ! フォルツァ新潟!
オオオッ! オーオッ! フォルツァ新潟! (REPEAT)

手拍子付きの第二形態へと移行。『!』のあとに2回づつ手拍子が入るぞ。
再び太鼓が速くなったら、また第一形態へと戻れ。
第一→第二への、また第二→第一への太鼓の切り替わりを聞き逃すな。

【俺の新潟】 (Smoke on the water / Deep Purple)
お・れ・のー に・い・がたー オ・オ・オー オ・オー (REPEAT)

かつて一度消えたが、ウルトラクイズの敗者復活のごとく甦って来た不死鳥ソング。
第一形態は手拍子を入れながら試合の流れを落ち着かせる様に低速で歌え。

太鼓のリズムが速くなったら、第二形態だ。

お・れ・のー に・い・がたー オ・オ・オー オ・オー
お・れ・のー に・い・がたー オ・オ・オー オ・オー
Hey! Hey!  Hey! Hey!

注意すべき点は、ただ繰り返すのみの第一形態と違って、
こちらは2回繰り返したら、合いの手が入るトコロだ。
ここを間違えると一気に周囲からニワカ扱いされる。注意せよ。

そうそうこの歌、『おーれーのー にーいーがたー』とのばして歌わずに、
『お・れ・のー に・い・がたー』と一音一音区切って発声すると小気味いいぞ。

【戦え新潟】
オー 戦え新潟 闘志を燃やし
自分を信じて 迷わずゆけ

辛抱の時間帯、耐え忍ぶ時にはこの歌。
個人的には好きだけど、歌わずに済むのならそれに越したことは無い。
たまに手拍子つきの低速バージョンになったり太鼓無しになったりするので油断するな。
まぁ主に俺の気まぐれだ。ファイト!

【ゴイステ】 (愛しておくれ / GOING☆STEADY)
さあ行こうぜ 俺の新潟 ラーララララ 俺とともに
さあ行こうぜ 俺の新潟 ラーララララ 君のために

音程間違って覚えられてるから、修正したいんですが…。
『俺とともに』で音程上がって、『君のために』で音程下がるぞ。

【新潟 Get Goal】 (We Will Rock You / Queen)
ニーイーガーター Get goal! Get goal!

最近ちょっと使用頻度低下気味の代物。
フォルツァ第二形態同様、『!』のあとに2回手拍子が入る。
太鼓が戸惑う応援No.1。
多少出だしの太鼓がおかしくても気にせずスルーしてくれると助かる。(主に俺が)

【Burn】 (Burn / Deep Purple)
新潟 オオオオーオ 新潟 オオオオー

よく相手ゴール前でのセットプレー時などで使われる。
ここが勝負の決め所、此処でやらねば何処でやる。
跳躍MAX、声量MAX、問答無用で荒れ狂え。
ちなみにこの歌、メロディライン間違い率ダントツNo.1なので、
原曲名のトコのリンク先でちゃんと聞いておくように。

【蹴散らせ】 (Answer For… / BRAHMAN)
蹴っ散らせ! (蹴っ散らせ!) 蹴っ散らせ! (蹴っ散らせ!)
手がつけられない ニーイーガーター

この歌が出たら気分は最高。
相手の選手もサポーターも存在自体蹴散らしてしまえ。
二部構成でお届けするこの歌、合いの手の方が叫んでる人数が多いのは何故だ。
あと、『元気出せ!』と歌ってる奴は俺がぶん殴る!!
って剛田くんが言ってました。

【セイゴロー】 (In These Arms / Bon Jovi)
I love you I need you 戦え オー新潟
燃えあがれ清五郎 俺たちのホーム

俺達のホームスタジアムへのリスペクトを込めて、
ホーム限定・後半開始時によく歌われる清五郎讃歌。
清五郎って何?とかぬかす奴はもういっぺん出直してきやがれ。

埼スタでの大宮戦ではホームとアウェイの位置が反対な上に、
ウチの方が人数がはるかに多い為、
『さいたま市だけど 俺たちのホーム』と陰で歌われる事も。
まぁ所詮は大宮。

【アイシテルニイガタ】 (I’m A Loser / Unicorn)
俺たちがついてるさ新潟 ヤケドさせてくれ このゲーム
俺たちがついてるさ新潟 伝えたいこの想い アイシテルニイ・ガ・タ!

もはや説明不要。
俺達の想いが溢れ出すほどほとばしる一曲。
試合終了後にゴール裏で万雷の拍手と共にこの歌で選手を讃える、
全てはその瞬間の為に。

できればこの歌は毎試合は歌いたくないんだ。
一年のうち、ここぞという時だけで出るから、この歌は本当に想いがこもるのだと思う。

【ハルヲスウィング】 (世界の国からこんにちは / 三波春夫)
新潟 新潟 ララララ ララララ
新潟 新潟 ララララ ララララ
俺たちの誇り オー新潟 
新潟 新潟 勝利をつかめ

たまに試合前のアップ終了時に歌われる。最近は頻度低め。
もしくは『祭』と呼べるほどの大勝利のあとに。
その際は隣の人と肩を組んで、前後の列と互い違いに横揺れするんだ。
これ、ゴール裏全体でやったら鳥肌立つくらいクるぞ。

【愛してる亀田】 (Can’t Take My Eyes Off You / BOYS TOWN GANG)
愛・して・る・亀田 ララララーラーラ 愛してる亀田 ララララーラーラ
愛してる亀田 ララーラーララーラーーラーー

クラブ誕生時から変わらずずっとスポンサードしてくれている企業のひとつ、
亀田製菓様に俺達ゴール裏の心意気を伝えるべく誕生した歌。
毎回、亀田製菓サンクスデーの試合前に登場するぞ。覚えとけ。
で、同じコンセプトで歌われているのが次のヤツ。↓↓↓

【VAMOS LAWSON】
オー バモLAWSON  LAWSON LAWSON バモLAWSON

ご存知毎度熱過ぎるイベントでお馴染み、LAWSON様の歌もある。
LAWSONサンクスデーの時に、日本代表の『バモニッポン』な歌でいくぞ。
新潟ゴール裏の心意気を思う存分見せてやれ。

【気合釜本猪木】
オー バモ新潟  気合 釜本 猪木

まぁ、テキトーな部類に入る。『バモ ニッポン』なカンジでテキトーにやっとけ。
選手というより、自分達を奮い立たせるような歌。
当然、試合中に歌う事は無い。

『気合 釜本 バモ猪木』と歌ってる奴がいるようだが、
正しくはバモはつけない。そこんとこ重要よ。

【今日の日はさようなら】 (今日の日はさようなら / 森山良子)
いつまでも絶えることなく 友だちでいよう
今日の日はさようなら また逢う日まで

恒例の相手選手退場ソング。
大宮戦の印象が強いのは俺だけか?
わずかな惜別の念と大いなる嘲笑をもって快く送り出してやろう。
もちろん満面の笑顔でな。

↓↓↓以下、象の墓場(復活待ち?覚えておいて損は無いカモ)

【Winter Wonderland】 (Winter Wonderland)
ラララ ララララ  ラララ ララララ
勝利に向かって 突き進め新潟

ゴール時 → 試合開始時 → 大宮戦煽り用
と着実に重要度が低下し続け、ついに鬼籍入りとなった。
(特に2番目と3番目の落差が…)
大宮側は元祖は自分達だと言い張ってるが、そんな事はどうだっていい事である。

【VAMOS新潟】 (LIFE ON THE WAY / PENPALS)
WowWo WowWo WowWo WowWo
VAMOS! VAMOS! ニイガター

早過ぎた名曲。
今後使いたいのなら、アレンジが必要かと…。

【Power To The People】 (Power To The People / John Lennon)
Power to the people
Power to the people
Power to the people
Power to the people, Ride on!

俺の中でいつか復活させようと企んでいる歌No.1。
人のいないアウェイあたりでやらかしてみようかなぁ。

【We Will Start Fire】 (We Didn’t Start The Fire / Billy Joel)
We will start fire!
オオオーオオーオオオオーオオーオオー

俺の中で( 略 )企んでいる歌No.2。
音程が難しいんだよな、これ。

Personal Song ’07

【北野 貴之】 (Joy to the world / Three Dog Night)
オー北野 オー北野 さあ俺達と共に オオオ 守護神北野

新しき新潟の守護神。去年はこれ以上ないほど充実した一年だったな。
あとは飛び出しの際の判断力が課題だな。あとキック。
   
最近ブログがまともになりつつある。つまらん。もっとはっちゃけろ。
と思ってリンク貼りの為に改めてブログ見たが、あんま変わってないなw

【三田 光】
(Looks That Kill / Motley Crue)
ミ・タ ミ・タ ヒカル! ミ・タ ミ・タ ヒカル!(REPEAT)

(PULSE / The Mad Capsule Markets)
ララーララ 三田光 ララーララ 三田光
ララーララ 三田光 Yeah

相手とのマッチアップでの微妙さ加減は相変わらずだが、
サイドチェンジやクロスなど、後方からの強烈な飛び道具はさらに磨きがかかっている。
これならちゅきさんも草葉の陰で涙していることでしょう…。
(死んでない上に、それじゃあ悲しんでます)
今年はどんだけ観れるかなぁ・・・。

【千代反田 充】 (森ゾーオリジナル)
ちよたーんだーみつるー ラララ アーレーアレーオー
ちよたーんだーみつるー ラララ アーレーアレーオー

新潟DFラインにそびえ立つSkyscraper。
その強靭な肉体は決して当たり負けることは無く、
その高さはどんなハイボールにも競り勝ち、
その顎は相手選手を強く威嚇する。

ところで、チヨの横顔ってエヴァンゲリオンに似てない?

【シルビーニョ】 (森ゾーオリジナル)
さぁ行こうぜ シルビーニョ
俺たちの シルビーニョ

森ゾーオリジナル。結構縦ノリ系。ガンガン飛び跳ねてガンガン叫べ。
やりたくなったら横揺れもアリなんじゃない?やりたい奴はやればいい。
いよいよ新潟にフィットしてきた俺達のシルのパフォーマンスに酔いしれよう。

【エジミウソン】 (holy & Bright / ゴダイゴ)
Let’s Go!エジミウソン ララララーララ エジミウソン
Let’s Go!エジミウソン ララララーララ エジミウソン

1回目の『ララララーララ エジミウソン』は音程が下がる。声が低くなるけど踏ん張れ。
2回目の『ララララーララ エジミウソン』は音程が上がる。ここで一気に爆発しろ。

新潟のエース。ノリに乗った時のエジは、日本では誰も止められない。
去年がちょっと酷過ぎた感があるが、今年こそやってくれると期待しよう。
ダブルバーガー以上は食うな。チーズも禁止。ビッグマックもだ。
メガマックなんぞもってのほかだ。フィレオ推奨。

【矢野 貴章】 (森ゾーオリジナル)
俺達と共に 戦おう
矢野貴章!矢野貴章! オ・メ・キメレキショー

白根のモーツァルト・アントン先生謹製の一品。
これもシルビーニョ同様、完全オリジナル曲なので、やはり気合で覚えるべし。
【オメキメレキショー】は新潟弁で『貴方が決めてください、キショーさん』の意。

『矢野貴章!』のあとに手拍子を2回入れる人も多数いる。
やりたければやるがいい。

【本間 勲】 (Highway Star / Deep Purple)
ホ・ン・マ イサーオ オーレ 本間勲 オーオー

中条出身、愛すべき生え抜きだ。
兄貴・優蔵がチームを去り、勲の中で何かが目覚めたのか、
今年の勲は確変に次ぐ確変でまさに絶好調。
このままどこまでも上り詰めろ。南アフリカまでも。

【寺川 能人】
(誘われてフラメンコ / 郷ひろみ)
寺川能人 オーオオーオー 寺川能人 オーオオーオー
寺川能人 オーオオーオー 寺川能人 オーオオーオー
(ダンダンダダダン)寺川 Here We Go!

(Ghost Busters / Ray Parker Jr.)
テラ テラ テラ テラ テラ ラララ (x4)
最高だ! (最高だ!) 素敵だぜ! (素敵だぜ!)
惚れちゃいそう!Oh!寺川能人!Oh Oh!
いつだって! (いつだって!) 麗しい! (麗しい!)
俺たちの!Oh!寺川能人!Oh Oh!

大分での一年はもはや黒歴史扱いになりつつある様な気が。
普段は郷ひろみの方を、点決めた時なんかはゴーストバスターズでいくぞ。
寺川 Here We Go!は『寺川 フィーゴ!』と発音すべし。

そもそも何故ゴーストバスターズなのか?
それにはまず、こちらの其の六を読んでいただきたい。
今からでは想像もつかない。当時の寺川のイメージはこんなもんだったのだ。
その汚名を返上してみろ!という意味合いで、
寺川にあえてゴーストバスターズという曲を選んだのだ。
そんな歴史があって今がある。
これは誰かが記録すべきという使命感から、今、ここに記す。(そんな大層な事か?)

ちなみに『○○!○○!男前!』コールの起源は、
2000年春のアウェー甲府戦で、それまで結構長髪だった寺川がいきなり丸坊主になってて
俺達を大いに驚かせ、半分イジる意味で『寺川!寺川!男前!』コールが飛び出た、
俺はそう記憶しているのだが、周囲の証言と食い違っている。
真相はどうなのか。専門家の分析が待たれる所である。

【鈴木 慎吾】 (マッハGoGoGo / ボーカル・ショップ)
慎吾 Go Go! 慎吾 Go Go! 慎吾 Go Go Go!

お前、新潟帰ってきた時に『新しい応援歌が欲しい』っていってたじゃねぇかよ。
何、自分のBLOGのタイトル、『慎吾GOGO日記』にしてんだよ。
新しい歌に変えられねぇじゃねぇかこの野郎。

え?一昨年のグラマラスに収録されてたアレはどうしただと?
それこそ黒歴史だバカヤロウ!!

【海本 慶治】(2006 / PENPALS)
海本慶治 オオオオオー
海本慶治 オオオオオー

海本兄弟あんにゃソング。
弟と比べて、眼に理性的な光が宿る、海本兄弟の太陽面。
無愛想なのがたまにキズ。ヒーローインタビューの時くらい笑えよ。
ちなみに弟(現・東京V)は眼に野生的な光が宿る、海本兄弟の暗黒面。

一回目の『オオオオオー』は音程上げて、
二回目の『オオオオオー』は音程下げる。
まぁこれだけ覚えておけば大丈夫。

【河原 和寿】 (Hersham Boys / SHAM 69)
ゲットゴール ゲットゴール カ・ワ・ハ・ラ・オーオオー

俺達の若き希望。
コイツの可能性はいまだに底が見えない。
常に誰よりも貪欲にゴールを狙っていくあの姿勢と意識がある限り。

そんなわけで、『常にゴールを!』という本人と俺達の想いそのままに、
実にシンプルなチャントを捧げる。

【野澤 洋輔】 (BE HAPPY / PERSONZ)
オーレ 野澤洋輔 ゴール守る俺たちのヒーロー
オーレ 野澤洋輔 ゴール守る俺たちのヒーーロー

新潟のお笑いシーンも引っ張る、チームきっての人気者。
きっと再び這い上がれる時は来る。頑張れ。

【マルシオ・リシャルデス】
(FNS地球特捜隊ダイバスター / フジテレビ『FNS地球特捜隊ダイバスター』OP)
マルシオ・リシャールデス マルシオ・リシャールデス
マルシオ・リシャルデス オーオオーオー

足元のシューズ同様、輝くプレーで早くもチームに貢献中。
コイツ近くで見るとホントに若く見えるんだよ。年齢詐称してない?

Call ’07

【チームコール】
アルービレックス! (ダンダンダダダン)

基本中の基本。
俺達の愛するクラブの名を高らかに叫べ。

手拍子の部分をテキトーにしている人を多く見かけるが、
ものすごくダランとした、みっともない印象を受ける。
手拍子はハッキリしっかりと、を心掛けよう。
キミとボクとの約束だ。

【チームコール2】
ア!ル!ビレックス! ア!ル!ビレックス!・・・ 

チームコールその2。こっちで試合のポイントごとに気合を注入だ。
ずっと繰り返してると息継ぎができずに、次第に声量が落ちていきかねないので、
律儀にずっとコールに合わせるのではなく、
ア!ル!ビレックス! ア!ル!ビレックス!
ア!ル!ビレックス! (ア!ル!ビレックス!)
または、
ア!ル!ビレックス!(ア!ル!ビレックス!)
ア!ル!ビレックス!(ア!ル!ビレックス!)
てなカンジで数回周期で休息ポイントを設ければ長持ちする上に声量も落ちない。

【It’s soul】
(ダンダンダダンダン) It’s soul! (ダンダンダダンダン) It’s soul!
ニ・イ・ガ・タ! (ダンダン) ニ・イ・ガ・タ! (ダンダン) 

気合注入系の極み。よくゴールキックからこれに繋ぐ事が多い。
このコール、止める時は2回目の『It’s soul!』の所で止めるぞ。
太鼓の止め時を聞き逃すと、自分ひとりだけ『ニ!ィ…』の叫びがスタジアムに響き渡り、
非常に恥ずかしい思いをする事になる。気をつけたし。

最近特に使用回数が増えた気がするが、
いまだにIt’s soul!を『行くぞ!』とか言ってる人はどれだけいるのだろうか。
まだ結構居るんだろうなあ。

【GAME】
Let’s Go!Get Goal!Oh!
Let’s Go!Get Goal!Oh! (REPEAT)

新潟の選手が勢いよく敵陣へと攻め上がっていく!
ゴールの匂いがスタジアム中に溢れかえる!
そんな時こんな歌。全力で飛び跳ね、全力で叫べ。
原曲、というか元ネタは2004サポCD『BUBBLEGUN』のTrack4 『GAME』より。

【とんちアルビ】
オイ! オイ! フォルツァ新潟 とんちアルビ!

どうにも芳しくない試合運びの時、もっと頭を使ったプレーをしろと叫びたい時、
どこからともなく飛び出す叱咤系?コール。
何が『とんち』なのか?何故『とんち』なのか?
その真相はもう闇の中。ていうかどーでもいーです。

以前はよくアウェーでゆーき会長がゴールキックの後にねじ込もうと企んでいたのだが、
最近あまりやってくれなくなって、ちょっと寂しいです。
『とんちアルビは一日2回まで』条例を撤廃しますので、是非ともお願いします会長。

【選手コール系】
基本は[選手の名字]! (ダダダン) [選手の名字]! (ダダダン)

↓↓↓呼び方が違う者だけ下に記す。↓↓↓

2 三田 光    ヒカル! (ダダダン) ヒカル! (ダダダン)

3 千葉 和彦  チーバ! チーバ! チーバ! チーバ!・・・  

4 ディビッドソン 純 マーカス マーカス! (ダダダン) マーカス! (ダダダン)

5 千代反田 充  チヨ・タン・ダ! チヨ・タン・ダ!・・・

8 シルビーニョ  シールビーニョ! (ダダンダダンダン)

10 エジミウソン  エジミーゥソン! エジミーゥソン! エジミーゥソン!・・・

11 矢野 貴章  ヤ!ノ!キショウ! ヤ!ノ!キショウ!・・・

13 田中 秀哉  ヒデヤ! (ダダダン) ヒデヤ! (ダダダン)・・・

15 本間 勲    イサオ! (ダダダン) イサオ! (ダダダン)

18 鈴木 慎吾  シンゴ! (ダダダン) シンゴ! (ダダダン)

19 海本 慶治  ケイジ! (ダダダン) ケイジ! (ダダダン)

22 諏訪 雄大  ユーダイ! (ダダダン) ユーダイ! (ダダダン)

23 田中 亜土夢  アトム! (ダダダン) アトム! (ダダダン)

25 吉澤 正悟  ショーゴ! (ダダダン) ショーゴ! (ダダダン)

26 中野 洋司  ヒ・ロ・シ! ヒ・ロ・シ! ヒ・ロ・シ!・・・

27 マルシオ・リシャルデス  マルシオ! (ダダダン) マルシオ! (ダダダン)

監督 鈴木 淳  スズーキジューン! (ダダンダダンダン)