お店紹介 長岡城の大手門前に暖簾を掲げ、200年以上の歴史を刻む和菓子の老舗。小豆は北海道産の良質な小豆、黒糖(黒砂糖)は沖縄西表島産を使用。月替わりの季節の和菓子は、四季折々の風情が楽しめ、県内でも少ない本物の茶の湯のお菓子として有名。 ■写真上段左 大手饅頭 5個入り850円などから ■写真上段右 季節の和生菓子五月 「余花の里」(写真手前右) 他、一つ241円 お店から一言 文化二年(1805年)創業のお店です。雪国越後ならではの、素朴で美しい文化風土をお菓子に託しお届けしています。 今回サポーターの方から推薦いただいた大手饅頭は昔懐かしい酒元饅頭。材料となる酒麹は長岡が誇る銘酒「吉乃川」の酒種を蔵元から取り寄せ、店独自に醸造。饅頭に使用しております。 長岡駅ビルCoCoLo内でも販売しておりますので、長岡にお寄りの際はぜひともお買い求めください。 これがイチオシ! 大手饅頭 どこか懐かしい風味の酒饅頭。 そのままでもおいしいのですが、お家でふかし直して御賞味あれ! そして皮とこしあんがとても合っている。どちらかと言うとこしあんが苦手な私ですが、この皮にはこしあんがベストマッチ。 あぁ。こんな事言っていると今すぐにでも長岡に飛んで行きたい。食べたぁぁぁい。 パックの5個をふかし直して5個全部一人で食べちゃったのは私が食いしん坊だからではありません。あっさりとした甘味のあんこと弾力のある酒風味豊かな皮を冠した大手饅頭だからこその成せる業。あぁ大手饅頭のいけずぅぅぅ~ 推薦者 お店情報 ■住所 新潟県長岡市表町1丁目10-35 ■電話・FAX 0258-32-1456 ■営業時間?9~18時 ■休日 無休(元日のみ休) ■駐車場 4台 ■URL http://www.beni.co.jp/index.html ■オンラインショップ はみ出し情報 今回サポミシュラン和菓子部門を選定するために、なんと試合前のスタジアム近くで試食会を実行! 新潟市内のみならず、県内各地から集まる推薦者自慢の菓子、菓子、菓子の山。(“スイーツ”なんて軽い言葉は使いません!) その中から選ばれた第一段の大手饅頭。固くなっても、蒸したり両面をこんがり焼いたり油で揚げても美味しいとか。慶事用には紅白も調製していただけるというので、問い合わせてみては。 |
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