ktmrブログN174より転載
試合前に密集をかけたら戦闘開始だ。
声を出せる奴、身体張って応援できる奴はN174に来いよ。
席なんか関係無い、なんなら階段や中段通路だって空いてるぞ。
逆にその自信の無い奴は、やれる奴らの為に席を譲ってくれ。
応援する気持ちを持ってる『だけ』じゃダメなんだ。
自らの全てを捧げてまでも、選手に声を届けたい奴の為の居場所、
それがゴール裏なんだからさ。
Team Song ’06
【エルヴィス】 (Can’t Help Fallin’ in Love / Elvis Presley)
Take my hand, Take my whole life too
For I can’t help fallin’ in love with you
ご存知、選手入場用。
チアの余計なダンスが終わると、この歌で選手をピッチに迎えるわけだ。
マフラーやタオル、ゲーフラからフラッグまで、オレンジのモノなら何でも結構、
入場してくる選手へ向けて高く掲げながら、涙して歌え。
『オー』で歌い通しても構わないが、できれば原詩で歌えばなおベター。
まぁ、歌は心だ。
【Pride of Niigata】 (SUMMER TIME ~Pride of Niigata~ / PENPALS)
(ダンダンダンダン)
Oh Pride of Niigata,
Pride of Niigata We’re ready to go (REPEAT)
昨年はアップ時に歌われたこの歌が、今年は試合開始時にシフトチェンジ。
We’re ready to goは『ウィアレディゴー』と発音だ。toはほとんど発音しない。
始めはスローテンポで手拍子をつけて、選手を戦いへと送り出そう。
『新潟の誇りよ、さあ行こうぜ!』と。
で、キックオフ前後で太鼓が一旦おさまったらすぐに、
(ダン、 ダン、 ダンダンダダダダ)
オーーオオオオオオーー オーーオオオオオオーー
オーーオオオオオオーー オーーオオオオオオーー
と激しいテンポに切り替わるので、跳びまくり叫びまくりで荒れ狂え。
この歌の最後まで全開で荒れ狂えるかどうかで、
自身の漢(おとこ)度が試されると言っても過言ではあるまい。半分ネタ。半分本気。
【ラヴソング】 (ラヴソング / PENPALS)
新潟レッツゴー! オッオー俺たちの新潟
新潟レッツゴー! オッオー俺たちの誇り新潟
使用頻度高し。定番中の定番。
よく勘違いされているがこの歌は膠着状態や、やや劣勢の時に歌う事が多い。
それからみんな、合いの手なんて別にいいから肝心の歌そのものでもっと声出そうぜ。
【フォルツァ】 (こぶたぬきつねこ / 童謡)
オオオー オーオー フォルツァ新潟
オオオー オーオー フォルツァ新潟 (REPEAT)
原曲は気にしちゃ負け。
某各所で『失点誘発ソング』とかなんとか呼ばれている曰く付きの歌。
劣勢時に使用してる歌なんだから、歌の最中に失点が多いのは当たり前だボケェ。
途中で太鼓が(ダン、ダン、ダンダンダン)とリズムを切り替えたら、
オオオッ! オーオッ! フォルツァ新潟!
オオオッ! オーオッ! フォルツァ新潟! (REPEAT)
手拍子付きの第二形態へと移行。『!』のあとに2回づつ手拍子が入るぞ。
再び太鼓が速くなったら、また第一形態へと戻れ。
第一→第二への、また第二→第一への太鼓の切り替わりを聞き逃すな。
【俺の新潟】 (Smoke on the water / Deep Purple)
お・れ・のー に・い・がたー オ・オ・オー オ・オー (REPEAT)
かつて一度消えたが、ウルトラクイズの敗者復活のごとく甦って来た不死鳥ソング。
第一形態は手拍子を入れながら試合の流れを落ち着かせる様に低速で歌え。
太鼓のリズムが速くなったら、第二形態だ。
お・れ・のー に・い・がたー オ・オ・オー オ・オー
お・れ・のー に・い・がたー オ・オ・オー オ・オー
Hey! Hey! Hey! Hey!
注意すべき点は、ただ繰り返すのみの第一形態と違って、
こちらは2回繰り返したら、合いの手が入るトコロだ。
ここを間違えると一気に周囲からニワカ扱いされる。注意せよ。
そうそうこの歌、『おーれーのー にーいーがたー』とのばして歌わずに、
『お・れ・のー に・い・がたー』と一音一音区切って発声すると小気味いいぞ。
【戦え新潟】
オー 戦え新潟 闘志を燃やし
自分を信じて 迷わずゆけ
辛抱の時間帯、耐え忍ぶ時にはこの歌。
個人的には好きだけど、歌わずに済むのならそれに越したことは無い。
たまに手拍子つきの低速バージョンになったりするから油断してはいけないぞ。
まぁ主に俺の趣味だ。ドンマイ。
【ゴイステ】 (愛しておくれ / GOING☆STEADY)
さあ行こうぜ 俺の新潟 ラーララララ 俺とともに
さあ行こうぜ 俺の新潟 ラーララララ 君のために
今年の新曲第一弾。早くも存亡の危機。
『俺とともに』で音程上がって、『君のために』で音程下がるぞ。
ひょっとしたらちょっと変えるかも。めんどくさいから変えないかも。
【新潟 Get Goal】 (We Will Rock You / Queen)
ニーイーガーター Get goal! Get goal!
最近ちょっと使用頻度低下気味の代物。
フォルツァ第二形態同様、『!』のあとに2回手拍子が入る。
太鼓が戸惑う応援No.1。
多少リズムがおかしくても生暖かい目で見守っててくれると助かる。(主に俺が)
【Burn】 (Burn / Deep Purple)
新潟 オオオオーオ 新潟 オオオオー
よく相手ゴール前でのセットプレー時などで使われる。
ここが勝負の決め所、此処でやらねば何処でやる。
跳躍MAX、声量MAX、問答無用で荒れ狂え。
ちなみにこの歌、メロディライン間違い率ダントツNo.1なので、
原曲名のトコのリンク先でちゃんと聞いておくように。
【蹴散らせ】 (Answer For… / BRAHMAN)
蹴っ散らせ! (蹴っ散らせ!) 蹴っ散らせ! (蹴っ散らせ!)
手がつけられない ニーイーガーター
この歌が出たら気分は最高。
相手の選手もサポーターも存在自体蹴散らしてしまえ。
二部構成でお届けするこの歌、合いの手の方が叫んでる人数が多いのは何故だ。
あと、『元気出せ!』と歌ってる奴は俺がぶん殴る!!
って剛田くんが言ってました。
【セイゴロー】 (In These Arms / Bon Jovi)
I love you I need you 戦え オー新潟
燃えあがれ清五郎 俺たちのホーム
俺達のホームスタジアムへのリスペクトを込めて、
ホーム限定・後半開始時によく歌われる清五郎讃歌。
清五郎って何?とかぬかす奴はもういっぺん出直してきやがれ。
埼スタでの大宮戦ではホームとアウェイの位置が反対な上に、
ウチの方が人数がはるかに多い為、
『さいたま市だけど 俺たちのホーム』と陰で歌われる事も。
まぁ所詮は大宮。
【アイシテルニイガタ】 (I’m A Loser / Unicorn)
俺たちがついてるさ新潟 ヤケドさせてくれ このゲーム
俺たちがついてるさ新潟 伝えたいこの想い アイシテルニイ・ガ・タ!
もはや説明不要。
俺達の想いが溢れ出すほどほとばしる一曲。
試合終了後にゴール裏で万雷の拍手と共にこの歌で選手を讃える、
全てはその瞬間の為に。
【ハルヲスウィング】 (世界の国からこんにちは / 三波春夫)
新潟 新潟 ララララ ララララ
新潟 新潟 ララララ ララララ
俺たちの誇り オー新潟
新潟 新潟 勝利をつかめ
主に試合前のアップ終了時に歌われる。
もしくは『祭』と呼べるほどの大勝利のあとに。
その際は隣の人と肩を組んで、前後の列と互い違いに横揺れするんだ。
これ、ゴール裏全体でやったら鳥肌立つくらいクるぞ。
【愛してる亀田】 (Can’t Take My Eyes Off You / BOYS TOWN GANG)
愛・して・る・亀田 ララララーラーラ 愛してる亀田 ララララーラーラ
愛してる亀田 ララーラーララーラーーラーー
クラブ誕生時から変わらずずっとスポンサードしてくれている企業のひとつ、
亀田製菓様に俺達ゴール裏の心意気を伝えるべく誕生した歌。
毎回、亀田製菓サンクスデーの試合前に登場するぞ。覚えとけ。
で、同じコンセプトで歌われているのが次のヤツ。↓↓↓
【VAMOS LAWSON】
オー バモLAWSON LAWSON LAWSON バモLAWSON
ご存知毎度熱過ぎるイベントでお馴染み、LAWSON様の歌もある。
LAWSONサンクスデーの時に、日本代表の『バモニッポン』な歌でいくぞ。
新潟ゴール裏の心意気を思う存分見せてやれ。
【気合釜本猪木】
オー バモ新潟 気合 釜本 猪木
まぁ、テキトーな部類に入る。『バモ ニッポン』なカンジでテキトーにやっとけ。
選手というより、自分達を奮い立たせるような歌。
当然、試合中に歌う事は無い。
【今日の日はさようなら】 (今日の日はさようなら / 森山良子)
いつまでも絶えることなく 友だちでいよう
今日の日はさようなら また逢う日まで
恒例の相手選手退場ソング。
大宮戦の印象が強いのは俺だけか?
わずかな惜別の念と大いなる嘲笑をもって快く送り出してやろう。
仙台の『蛍の光』や東京の『じゃあね』あたりと同じ部類。
たかがこの程度で目くじら立てたりすんなよな。(主に老舗動物園住人)
↓↓↓以下、象の墓場(復活待ち?覚えておいて損は無いカモ)
【Winter Wonderland】 (Winter Wonderland)
ラララ ララララ ラララ ララララ
勝利に向かって 突き進め新潟
ゴール時 → 試合開始時 → 大宮戦煽り用
と着実に重要度が低下し続け、ついに鬼籍入りとなった。
(特に2番目と3番目の落差が…)
大宮側は元祖は自分達だと言い張ってるが、そんな事はどうだっていい事である。
【VAMOS新潟】 (LIFE ON THE WAY / PENPALS)
WowWo WowWo WowWo WowWo
VAMOS! VAMOS! ニイガター
早過ぎた名曲。
今後使いたいのなら、アレンジが必要かと…。
【Power To The People】 (Power To The People / John Lennon)
Power to the people
Power to the people
Power to the people
Power to the people, Ride on!
俺の中でいつか復活させようと企んでいる歌No.1。
人のいないアウェイあたりでやらかしてみようかなぁ。
【We Will Start Fire】 (We Didn’t Start The Fire / Billy Joel)
We will start fire!
オオオーオオーオオオオーオオーオオー
俺の中で( 略 )企んでいる歌No.2。
音程が難しいんだよな、これ。
Personal Song ’06
【三田 光】
(Looks That Kill / Motley Crue)
ミ・タ ミ・タ ヒカル! ミ・タ ミ・タ ヒカル!(REPEAT)
(PULSE / The Mad Capsule Markets)
ララーララ 三田光 ララーララ 三田光
ララーララ 三田光 Yeah
帰ってきた男。
相手とのマッチアップでの微妙さ加減は相変わらずだが、
サイドチェンジやクロスなど、後方からの強烈な飛び道具はさらに磨きがかかっている。
これならちゅきさん@めぐめぐも草葉の陰で涙していることでしょう…。
(死んでない上に、それじゃあ悲しんでます)
【シルビーニョ】
さぁ行こうぜ シルビーニョ
俺たちの シルビーニョ
森ゾーオリジナル。結構縦ノリ系。ガンガン飛び跳ねてガンガン叫べ。
やりたくなったら横揺れもアリなんじゃない?やりたい奴はやればいい。
中盤の要、俺達のシルビを俺達の声で全力で支えてやろうぜ。
【ファビーニョ】 (ドリフのずっこけ大集合!! / たかしまあきひこ)
オーレオレ ファビーニョ オーレオレ オーレ ファビーニョ
オーレオレ ファビーニョ オーレオレ ファビーーニョ!
男・サムライファビーニョ。
去年のアウェー大分戦で負けて試合後もスタンドに居座ってた大分サポが、
『監督辞めろ!』『社長出せ!』の声に混じって『ファビ返せ!』と叫んでたのにワラタ。
【エジミウソン】 (holly & Bright / ゴダイゴ)
Let’s Go!エジミウソン ララララーララ エジミウソン
Let’s Go!エジミウソン ララララーララ エジミウソン
新潟の核弾頭。コイツが走り出したらもう誰も止められない。
今年こそ、目指せ得点王。
そうそう、2回目の『ララララーララ エジミウソン』は音程が上がるぞ。要注意。
【矢野 貴章】
俺達と共に 戦おう
矢野貴章!矢野貴章! オ・メ・キメレキショー
白根のモーツァルト・アントン先生謹製の一品。
これもシルビーニョ同様、完全オリジナル曲なので、やはり気合で覚えるべし。
【オメキメレキショー】は新潟弁で『貴方が決めてください、キショーさん』の意。
某カリスマも頭を抱える程の名曲w
【宮沢 克行】 (STAY GOLD / Hi-STANDARD)
宮沢 ゴールを狙え!
俺らとともに戦おう!
奇跡の軌道を描くフリーキックを見せてくれ。
最近なかなかトップで見る機会が無いせいか、たまにこれ歌うとスゲー盛り上がる。
げに恐るべきはミヤファンの潜在力である。
【中原 貴之】 (Shout It Out Loud / KISS)
ナーーカ ハーーラ 中原ゴーール!
東北から舞い降りた鷹。ホーム広島戦でみんなのハートを鷲掴み。
みんなを引き連れて真っ先にゴール裏へと駆けつけた鷹も嬉しかったが、
個人的には、引き上げる際に看板の辺りに何かを思いっきり叩き付けた貴章にワラタ。
そーか、先越されて悔しかったんだな。貴章も頑張れ。
歌はかつての氏原ソングを継承。氏ダンスも鷹ダンスとして引き継ぐぞ。
ナーカ ハーラ ナカハラゴーーーーーール
(人人/ 人人\ × V × V × V × V × V)←これ手の動きな。
【本間 勲】 (Highway Star / Deep Purple)
ホ・ン・マ イサーオ オーレ 本間勲 オーオー
中条出身、愛すべき生え抜きだ。(入団のさせ方はまぁ…アレだ…ココでは云えない…)
勲と菊地が似てるのは周知の事実だが、木寺とも似てると個人的には思っている。
まぁ、いまだに賛同者はいないのだが。似てない?
【寺川 能人】
(誘われてフラメンコ / 郷ひろみ)
寺川能人 オーオオーオー 寺川能人 オーオオーオー
寺川能人 オーオオーオー 寺川能人 オーオオーオー
(ダンダンダダダン)寺川 Here We Go!
(Ghost Busters / Ray Parker Jr.)
テラ テラ テラ テラ テラ ラララ (x4)
最高だ! (最高だ!) 素敵だぜ! (素敵だぜ!)
惚れちゃいそう!Oh!寺川能人!Oh Oh!
いつだって! (いつだって!) 麗しい! (麗しい!)
俺たちの!Oh!寺川能人!Oh Oh!
大分での一年はもはや黒歴史扱いになりつつある様な気が。
普段は郷ひろみの方を、点決めた時なんかはゴーストバスターズでいくぞ。
寺川 Here We Go!は『寺川 フィーゴ!』と発音すべし。そもそも何故ゴーストバスターズなのか?
それにはまず、こちらの其の六を読んでいただきたい。
今からでは想像もつかない。当時の寺川のイメージはこんなもんだったのだ。
その汚名を返上してみろ!という意味合いで、
寺川にあえてゴーストバスターズという曲を選んだのだ。
そんな歴史があって今がある。
これは誰かが記録すべきという使命感から、今、ここに記す。(そんな大層な事か?)ちなみに『○○!○○!男前!』コールの起源は、
2000年春のアウェー甲府戦で、それまで結構長髪だった寺川がいきなり丸坊主になってて
俺達を大いに驚かせ、半分イジる意味で『寺川!寺川!男前!』コールが飛び出た、
俺はそう記憶しているのだが、周囲の証言と食い違っている。
真相はどうなのか。専門家の分析が待たれる所である。
【鈴木 慎吾】 (マッハGoGoGo / ボーカル・ショップ)
慎吾 Go Go! 慎吾 Go Go! 慎吾 Go Go Go!
お前、新潟帰ってきた時に『新しい応援歌が欲しい』っていってたじゃねぇかよ。
何、自分のBLOGのタイトル、『慎吾GOGO日記』にしてんだよ。
新しい歌に変えられねぇじゃねぇかこの野郎。え?去年のグラマラスに収録されてたアレはどうしただと?
それこそ黒歴史だバカヤロウ!!
【海本 慶治】(2006 / PENPALS)
海本慶治 オオオオオー
海本慶治 オオオオオー
海本兄弟あんにゃソング。
弟と比べて、眼に理性的な光が宿る、海本兄弟の太陽面。
無愛想なのがたまにキズ。ヒーローインタビューの時くらい笑えよ。
ちなみに弟は眼に野生的な光が宿る、海本兄弟の暗黒面。一回目の『オオオオオー』は音程上げて、
二回目の『オオオオオー』は音程下げる。
まぁこれだけ覚えておけば大丈夫。
【野澤 洋輔】 (BE HAPPY / PERSONZ)
オーレ 野澤洋輔 ゴール守る俺たちのヒーロー
オーレ 野澤洋輔 ゴール守る俺たちのヒーーロー
俺達の守護神にして新潟のお笑いシーンも引っ張る、チームきっての人気者。
試合前、一番最初にゴール裏が燃えあがるのもこの歌だ。
負け試合の後でも笑顔やファンサービスを忘れないその姿は、
俺達にプロとしての尊敬の念とわずかな殺意を抱かせる。
ファーサイドのクロスに振られる悪い癖さえどうにかすれば、
代表も夢じゃないと俺は勝手に思っているのだが、みんなはどうかな?
【船越 優蔵】 (Dschingis Khan / Genghis Khan)
フッ フッ 船越 ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!
フッ フッ 船越 ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!
燃えろ船越! (船越 オレ!) 燃えろ船越! (船越 オレ!)
フ・ナ・コ・シ・お・お・あ・ば・れー!
船越の全盛期はこれからだ!!
サカつくでいえば晩成型なんだよ!
だから今切ったら絶対後悔するぞ!
みんながフナゾーの復活を心待ちにしているんだ。
だから早く、しかし焦らずに帰ってきてくれ。2回目の『ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!』は音程を上げていけ。
かなり苦しいだろうが、喉の奥から、腹の底から声を絞り出せ。
それでこそ漢勝負だ。自分に負けるな。
【喜多 靖】 (もみの木 / ドイツ民謡)
喜多靖 喜多靖 ララララーラーラーラー
新潟のファッションリーダー。いてまえ靖。
うん、それはわかったからピッチ上でもそれくらいの存在感で頼む。
あと、ミドルにも相当の魅力アリ。
だからといって調子に乗って、宇宙開発連発はカンベンしてくださいお願いします。
【チームコール】
アルービレックス! (ダンダンダダダン)
基本中の基本。
俺達の愛するクラブの名を高らかに叫べ。余談だが、途中の音を伸ばさずに、『アルッビレックス!』と区切って発声すると
普段発音的にボヤけがちなチームコールにメリハリがついて結構いいカンジ。
是非、お試しあれ。
【チームコール2】
ア!ル!ビレックス! ア!ル!ビレックス!・・・
チームコールその2。こっちで試合のポイントごとに気合を注入だ。
1分ほどつぶやいてみればわかると思うがコレ、ずっと繰り返してると息継ぎができない。
律儀にずっとコールに合わせてるとすぐに息切れするので、
ア!ル!ビレックス! ア!ル!ビレックス!
ア!ル!ビレックス! (ア!ル!ビレックス!)
または、
ア!ル!ビレックス!(ア!ル!ビレックス!)
ア!ル!ビレックス!(ア!ル!ビレックス!)
てなカンジで数回周期で休息ポイントを設ければかなり長持ちする。これで男の自信も回復だ!(意味深)
【It’s soul】
(ダンダンダダンダン) It’s soul! (ダンダンダダンダン) It’s soul!
ニ・イ・ガ・タ! (ダンダン) ニ・イ・ガ・タ! (ダンダン)
気合注入系の極み。よくゴールキックからこれに繋ぐ事が多い。
このコール、止める時は2回目の『It’s soul!』の所で止めるぞ。
太鼓の止め時を聞き逃すと、自分ひとりだけ『ニ!ィ…』の叫びがスタジアムに響き渡り、
非常に恥ずかしい思いをする事になる。気をつけたし。よくhamaとアニマルがまったく同じタイミングでこのコールがかぶる。
お前ら愛し合ってんだろ?(中学生的思考)
【GAME】
Let’s Go!Get Goal!Oh!
Let’s Go!Get Goal!Oh! (REPEAT)
新潟の選手が勢いよく敵陣へと攻め上がっていく!
ゴールの匂いがスタジアム中に溢れかえる!
そんな時こんな歌。全力で飛び跳ね、全力で叫べ。
原曲、というか元ネタは2004サポCD『BUBBLEGUN』のTrack4 『GAME』より。
【とんちアルビ】
オイ! オイ! フォルツァ新潟 とんちアルビ!
どうにも芳しくない試合運びの時、もっと頭を使ったプレーをしろと叫びたい時、
どこからともなく飛び出す叱咤系?コール。
何が『とんち』なのか?何故『とんち』なのか?
その謎が知りたければ、総務省に行って某高級官僚にでも聞いてくるがよろしい。よくアウェーでゆーき会長がゴールキックの後にねじ込もうと企んでいるので、
最近では『一日二回まで』という上限が設けられた。
つーかネガティブ系のコールなんだから、やらないに越した事は無いんですよ会長。
【選手コール系】
基本は[選手の名字]! (ダダダン) [選手の名字]! (ダダダン)
↓↓↓呼び方が違う者だけ下に記す。↓↓↓
2 三田 光 ヒカル! (ダダダン) ヒカル! (ダダダン)
3 千葉 和彦 チーバ! チーバ! チーバ!・・・
4 鈴木健太郎 ケンタロ! (ダダダン) ケンタロ! (ダダダン)
8 シルビーニョ シールビーニョ! (ダダンダダンダン)
10 エジミウソン エジミーゥソン! エジミーゥソン! エジミーゥソン!・・・
11 矢野 貴章 ヤ!ノ!キショウ! ヤ!ノ!キショウ!・・・
15 本間 勲 イサオ! (ダダダン) イサオ! (ダダダン)
17 海本幸治郎 コ!ウ!ジロウ! コ!ウ!ジロウ!・・・
18 鈴木 慎吾 シンゴ! (ダダダン) シンゴ! (ダダダン)
19 海本 慶治 ケイジ! (ダダダン) ケイジ! (ダダダン)
24 中村 幸聖 コウセイ! (ダダダン) コウセイ! (ダダダン)
26 中野 洋司 ヒ・ロ・シ! ヒ・ロ・シ! ヒ・ロ・シ!・・・
29 喜多 靖 キータ!キータ!キータ! (ダダダン)
32 田中亜土夢 アトム! (ダダダン) アトム! (ダダダン)
監督 鈴木 淳 スズーキジューン! (ダダンダダンダン)