【井戸端News】ACL軽視

 日本のマスコミは、すでに人気があり、注目度が高いスポーツイベントはことさら力を入れて報道する。

「たしかに日程は過密になりますが、それを乗り越えなければ強いチームになりません。選手はハードスケジュールを経験することでコンディショニングの重要性を知るでしょう。また、各国のクラブのさまざまなスタイルに対応することから得るものは多い。世界に出て戦うことは大きな意味があるのです」(ピクシー)

冷静に見て、グラチャンとか、ワールドカップとか、良くわかんないタイトルが連発しているバレーボールよりはACLの方が価値が高くて当然のような気がしてきた。

とはいえ、バレーボールの場合、日本で開催しているから中継があるという事も考えられるわけで、その点ではTV局とバレーボール協会?の共同作業が上手く回っているとも考えられる。
第一、あれ、日本人の大好きな「代表」なんだな。

うむ。いいモデルケースだ。

昨年のマンUとガンバの試合のあの解説を聞いている限りACLを盛り上げる気はなさそうな感じ。まさに文中にある「日本のマスコミは、すでに人気があり、注目度が高いスポーツイベントはことさら力を入れて報道する。」状況だもんな。

ACLはもっと盛り上がって欲しいなぁ。
もっとガンガン取り上げてもらえませんかね?

コメント

  1. サポリン2号 より:

    こういうのもある(笑)
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/etc/20090308-00000017-spnavi-spo.html

    番組宣伝という名目があれば予算も時間も取ってくれるのかもしれないね。

    番組を作るには、スポンサーがつかないとダメなんだっけ。
    やっぱり金か。