移籍市場から見た2010年以後のJリーグ(前編)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2010/text/201003020009-spnavi.html
移籍ルールの変更後、どんな事が今までと変わり、今後はどのようになっていくのでしょうか。
元記事は(株)ジェブエンターテイメント代表の田邊伸明さんのインタビュー。
内容を箇条書きで書いてみます。
・急な変更でクラブ側の予算組みができていなかった。
・柏木選手のケース
・中田浩二選手のケース、高原選手のケース
・エージェントと契約する選手が増えた
・選手の年俸に格差が生まれる
・育成・普及にお金をかけるようになるだろう
・今オフ、最もうまく立ち回ったのはセレッソ大阪
・若い選手を売るのか残すのか
選手の契約に関しては、私たちがあれこれ考えてもしょうがない部分はあると思うのですが、知っておく事である種の覚悟はできるかもしれませんし、何かできる事があるかもしれませんね。
後編も楽しみです。
コメント
確か北野、松下、千代反田も田邊さんが代理人だったような
あー、違いますよ。田邊さんじゃありません。
ジェブエンターテイメントHPのクライアントページに契約選手の一覧が出ているので、そちらをご覧になれば分かります。
新潟の現所属選手では西、元所属選手では鈴木慎吾、栗原(引退)が田邊さんと契約してますね。