コメント

  1. より:

    もちろん、人種差別発言は問題。
    もうひとつ、「勝ち点剥奪」が行われるか(たぶん、行われればJ初?)が注目。暴走するサポーター問題に、勝ち点剥奪がどれだけ有効か?制裁金はサポが埋めることもできるが、勝ち点はサポでは埋められない。そのとき自浄作用は働くか?

  2. サポリン3号 より:

    http://www.47news.jp/CN/200603/CN2006031701000194.html

    人種差別的行為に厳罰 FIFA理事会
     【ローマ16日共同】国際サッカー連盟(FIFA)は16日、スイスのチューリヒで理事会を開き、加盟各協会のリーグで起きた選手、監督やサポーターらによる人種差別的な行為に対し、関係するクラブに厳罰を科すことを決めた。  1度目は勝ち点3を、2度目は同6をはく奪し、それ以上重なった場合は下部リーグへ降格させる。この新規則を適用しない加盟各協会はFIFAの国際大会に2年間出場停止となる。

  3. 匿名 より:

    順位  チーム      勝ち点
    1 清水エスパルス 25
    2 名古屋グランパス 22
    3 鹿島アントラーズ 21
    4 浦和レッズ 20
    5 川崎フロンターレ 20
    6 横浜F・マリノス 18
    7 アルビレックス新潟 17

    ありがとうレッズサポ。

  4. 匿名 より:

    どーせなら降格までいかないかな…

  5. ちゃきん より:

    かれこれ30年以上前の大学生の時、40日ほどヨーロッパをふらふら旅行したことがあります。
    イギリスの列車の中と、フランスの宿の受付で、私のことを、まるで汚物を見るような視線に会いました。 そりゃまあ、そのときの私はきれいとは言えない格好だったのかもしれないけれど、あれはそういう意味合いの眼光ではなかったと思う。

    明らかに人種差別の視線。とてもとても冷たくて硬い、こちらの「ヒト」としての人格や能力や性格や、そういったものを一切合切門前払いする視線。あの冷たい目つきの持つ光は、今になっても澱(おり)のように心の底に沈んでいて、時々、ふとしたときに浮かび上がってきます。

    私たち日本人も、ひとつ国を出ると差別される側なんだなと実感したのがあのときの体験でした。 白人至上主義者の側から見るとして、今回のような日本人が韓国朝鮮人を差別するなど、目くそが鼻くそを罵るような、質の悪いギャグにしか見えないのではないかしらん。と思うけれど、どうなのだろう。

    浦和サポさんたちはどう思っているのかな? とブログなどを見て回ったのですが、勝ち点剥奪の可能性にからめて
    「クラブに迷惑をかけるような行為はサポーターとしてだめだろ!」 という記述が大勢で、気持ちはわかるけれど、正直びっくりした。

    クラブに迷惑かかるとかかけないとか、まずそれ以前にダメでしょうに。うがったとらえ方をすると、勝ち点剥奪されなければ民族差別のヤジもOKなのかしらん? と、思った。レストランで騒ぐ子に、「店員さんに叱られるからやめなさい」と説教する親みたいだ。 周りの人に叱られなければそれでいいのかよ、みたいな。