昨年の「J1残留に向けた挑戦」とは無縁になった2013アルビレックス。
しかし実際はどうなんでしょうか?
毎年僕らが味わっている屈辱のオフシーズンは今年もやってきます。
今年のチームと戦えるのはあと5試合しかありません。
せめてこの戦力、この連携が開幕時からあれば!と思っている人は少なくとも3万人ほどはいるでしょう。
そんなあなたの為のムーブメントが始まりました。
題して「42300通のラブレター作戦」
もともとは「レオ・シルバ残留募金ってできねーの?」ってところから始まったムーブメントのようですが、主催者のコメントはこちら。(SNS内の彼の日記より)
うちはどこぞの赤いチームの下請けじゃねぇ~んだよw
いいのか?毎年繰り返される現状でいいのか?
んじゃ 何が出来る?
募金??んじゃ 幾ら集めればいいん?
レオ?
1000万? 3000万?ちょっと待った レオだけ?
他の選手は?選手別にか?
27人全部か?ちょっと待てよ・・
それならこれに乗るのが筋じゃないか?
後援会育成募金
http://www.love-albirex.com/pdf/2013bokin-annai.pdf集めたとして誰に渡す?
本人?クラブ? まさか代理人?慰留出来ない場合はどうなるん?
すぱっとまるっと持ち逃げかよwそれより 思ったほど効果あるん?
んじゃ 俺たちに 「何が出来るん?」何が一番大事?
お金より 心に訴えよう!来年 一緒に「優勝しよう!」
あんた好きやねん伝えたいこの想い アイシテル新潟!
みんなでまとめてぶつけようよ届かないかもしれないw
大人の事情満載だしw
新潟に居たくても残れない選手もいるだろう今出来ること みんなで頑張ろうよ
ということで、サポーターらしく選手にサポーター向けのメッセージを募集する活動です。
詳細はこれからつめますが基本線は
あて先(選手名)を明記したA4のメッセージを紙で受付け、それをかっこよく製本し、現物を選手にサポーターが手渡しする
という仕組みです。受付場所はこれからクラブと相談して決めますが、多分(多分)各入場ゲートの上、階段を上ったあたり。
ここに特設ブース(という名のテーブル)をつくり、そこでサポーターが自力でメッセージを募集します。(つまりサポーターの頭数も必要です)
製本物が選手の数だけ作られるという実に気合系なイベント。かなりの気合が必要です。
手渡しするのは最終戦終了後(これからクラブと相談します)。
おそらくそのころには「決まってしまっている」選手もいると思います。
ですが、それはそれでいいんです。その選手にはオフに読んでもらって「新潟ってこんなステキなクラブなんだ。俺はこんなに愛されていたんだ。」と実感してもらいましょう。彼は新潟に行こうか迷う選手に相談されたとき必ずこう言うはずです。
「俺が行きたいくらいだ」
と。
そしてもちろん最大のターゲットとなる越冬形の選手。彼らが読んだ時に「ズシッと」心に響くメッセージ。これを集め、手渡しする。これは僕らが集めるしみったれたお金より、もっともっと選手に響くであろうと信じましょう。
さぁ、今年最後の戦いと来年に向けた準備のスタートです。
来年一緒にに優勝しよう!
* 引き続き、第2弾、第3弾の告知記事をアップ予定。明日かな~明後日かなぁ~
コメント
その話乗った!!
素晴らしい企画をありがとうございます!!
いつもいつも指をくわえてあの人やその人や○○野郎が
新潟を出て行くのを歯ぎしりしながら見ていたけれど
サポも出来るだけのことはしないとですよね!!
今からポルトガル語の勉強始めないと(笑)
決して“腹の足し”にならんメッセージが
そんなに選手の心を打つものなんでしょうかね?
これで恒例行事の大量離脱なら笑えない冗談にしかなりません。
悪い冗談とか、無駄と思う人は無理してやらなくても。強制されてやるものじゃないし。
賛同できる人だけやればいい話だよな。
そういう人をどれだけ集められるかがポイントだと思うよ。宣伝宣伝。
何もしないでいるよりとにかく行動するべきでしょう。 去年奇跡の残留もサポの入り待ち大作戦の成果です。 とりあえずレオシルバ募金もしたいです。
その指とーまる!
ぜひ参加させてください。
どーやったらこの想いを伝えられるのかと
いっつも思ってました。
よーし、全選手にラブレター書くぞー。募金も少しなら。
やる。やってます。湘南戦のとき数枚書いて、その後自宅ですでに娘と二人で60枚以上書いてます。最終節に持っていきます。(11月末現在)