「若手に出番を」J改革案
http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200905160091.html
(1)11年までにプロ契約選手の保有数を25人に、またJ2の外国籍選手はアジア枠を含めて2人に制限(2)サテライトリーグと、規約のベストメンバー条項を廃止(3)カップ戦(ナビスコ杯)を水曜開催に(4)地元や自前で育成した選手枠の導入。(1)(4)は段階的に、(2)(3)は10年からの実施を目指す。
一見、「若手に出番を」と「サテライトリーグの廃止」が矛盾しているようにも見えるけど、実は矛盾していない。
サテライトリーグはただの練習試合であり「プロの試合経験」には含まれないと思う。
つまり「若手に出番を」与える為には試合に出るしかない。
出れないなら移籍。(レンタルも含む)
これが基本だ。
25人という枠はGK3人をカウントすると残り22人。
一人怪我人が出ると紅白戦もできない。
これを逆用して人材を流動的につかえるようになると日本全体のメリットになるはず。
成岡、増田あたりのくすぶり組は出れるチームにどんどん移るべき。