広島の選手たちはパスをつなぐ意識が強すぎ、ロングボールの効果を忘れてしまっているように見えた。
http://number.bunshun.jp/jleague/column/view/3834/
ウイイレじゃねーんだからロングボール無しであんなにボンボン点とれねーよw
おそらく広島サポ゚の次に新潟サポが広島バックラインのロングボールの威力を知っているのではないだろうか?
新潟、広島は非常に現代的なチームで、両者とも自発的でアクティブなサッカーをする。
故にそれだけ隙も多い。
要は両チームとも「打ち合い」のチームだったのだ。(最近新潟は守れるようになってきたけど)
前半、広島の守備の隙をつきまくって新潟が3得点。
新潟のゴールは貴章のセンタリングやペドロの個人技など多様なものだったのだが、要するに普通に広島の守備がザルだったのだ。
逆に後半は佐藤寿人や柏木の鋭すぎる動き出しに新潟ディフェンスラインはボッコボコにされた。
そしてそのチャンスを演出していたのが3バックの高精度なロングボールだったのは3万人近くの目撃者が居るのだから間違いないと思う。
「佐藤寿人という最高のレシーバーがいるのだから、なおさらである。うまくいけば相手のDFラインが下がり、守備が間延びし、本来のパスサッカーを展開しやすくなるはずだ。」
木崎伸也さんどんまい!
次は新潟の試合見て書こうぜ!
コメント
うむ。
ビッグスワンで広島との試合を見て、「広島ってもっと短いパス繋いでくるチームだと思ってたのに、違うじゃん!」と思ったぜ。
最終ラインがボール持ったとき、前線の選手、裏に飛び出そうと必死だったぜ。
または、佐藤寿人がわざと中央付近でオフサイドポジション取って新潟DFを油断させといて、サイドの選手が裏へ飛び出すところへロングボール出すってのも、結構見たぜ。
中盤で細かく繋ぐと相手の守備網にひっかかるとみるや、ロングボールで裏を狙う攻撃に変更できる広島は、なかなかやるやつらだ。
あー、僕もこの記事見た時に頭の中にあるイメージ先行で
書いてんなあと思ってました。
ただ新潟戦の前半は結構珍しいパターンだった気がします。
ロングボールは確かに使ってるんですけど、あそこまで
多用したのはあまり見たことがありません。
逆にこのライターさんが書いたような、そこまでパス繋ぐか?
って試合運びを、去年の天皇杯レイソル戦でやってました。
GKからは必ずストヤノフか、ダメなら他のDFへパス。
ハイパントなどは一切なし。
基本的に短いパス交換で全体を前へ押し上げていって、
途中寿人を使う時は裏に走らせるのではなくてクサビ役。
ボール支配率は記事にもあるように非常に高くて
シュートはGK以外のほぼ全員が打ってるような状態でした。
同じ攻撃的なスタイルでも内容が異なるだけに面白いと思います。
ってことでこのライターさんもだけど、みんなで広島行こう。
ああ、ここでも話題になっている。
広島が勝てない理由がもう一個ある。
それはGKのレベルの低さ。
下田が怪我で、第二GKが新潟で怪我。あの第二キーパーもやばかったのに第3キーパーはさらにヤバイ。
下田との差は大きいよ。
レンタルで取ってくるにもなかなかいいキーパーいないもんねぇ。
目新しくないから記事にし辛いだろうけど
1.別にメリットないのになんでGKコーチってブラジル人ばっかなん?オランダとかから取って来いよ。
2.日本人のキーパーって下手すぎでしょ。オシムも言ってたっしょ。
3.日本協会本気出せや
って記事の方が良かったかもね。
GKのレベルか。
山形が案外勝ち点積み上げてるのは、地味にGKが良いからだと思っている。
磐田が勝てない理由もGKのレベ(ry
よく日本では
・FWがいない とか
・サイドバック(左)の人材不足 とか
言われるけど、
なぜGKの人材不足は(マスコミでは)触れないんだろう。
と思います。
GKに対する評価も全体的に甘い。
川口については、正面のボールさえ的確に処理できないのに、
(06WCのブラジル戦の失点)まったく、どの記事でも
指摘されていないのにはビックリしました。