最終節に向けて:過去の対戦成績
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168723122.html
明日はW杯予選の最終節。2年に渡る戦いを、どのような形で終えるのか。
まずA組。(左側がホーム)
オーストラリア対日本
既に予選突破を決めている両チームですし、消化試合の感は否めないですが。
勝った方が1位通過。岡田監督はガチで勝ちに行く模様。
岡田監督「豪州に勝てなければベスト4は無理だ」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2009/text/200906130004-spnavi.html
とはいえ、本大会に向けたテストもするつもりなんじゃないかと予想。
次に、バーレーン対ウズベキスタン
アジアプレーオフ進出を賭けた試合。
バーレーンは引き分け以上でプレーオフ。
ウズベキスタンは勝利が条件。
前回のW杯の予選では、
やり直し試合でバーレーンに軍配は上がりましたが今回はどうなるか。
B組。(左側がホーム)
サウジアラビア対北朝鮮
勝った方が予選突破となり、敗れると4位転落もありうるこの試合。
さらに引き分けならイランにW杯出場が転がり込む可能性もある試合。
他人事ながらドキドキしますね。
韓国対イラン
韓国は既に予選突破を決めていますが、
イランは勝利でW杯出場かプレーオフ進出。
引き分けなら北朝鮮が勝利した場合にプレーオフ進出。
モチベーションの差が試合にどのような影響をもたらすのか、
この試合も他人事ながらドキドキします。