【次、なじら?】横浜戦

前節の内田に続いて今節はマルシオ、千代反田が出場停止。
なかなかベストメンバーが組めないアルビレックス。

横浜は左サイドバックの小宮山が出場停止。

トップの渡辺カズマが強力で、なるほど、コーキチが大島を干していたのも頷ける強さ。
フィジカル、シュートセンス、空中戦で体にボールを当てる上手さ等は目を見張るものがある。
トップ、中盤、バックのセンターラインがしっかりしているし、サイドもサイドで結構コマがそろっていてはっきり言ってメンバーはいい。バランスもいい。
そりゃつえーわ。

で、今の順位はと。。。。

え!?
へーーーー
っつー事で降格圏と勝ち点差2。

正直メンバー見ても穴はないし、よえーーーー、って感じはしないんだ。
でも事実としては弱い。さすがコーキチ。

こーゆー相手が一番苦手なのが新潟。
マルシオの穴は高徳や亜土夢、木暮などが埋める事になるだろうけど、彼らがどれだけ自分のタスクをこなし、貴章、ペドロと言う新潟の最強の武器をどれだけ有効に生かせるかがポイントになる。

新潟の武器はとにかく最強の2人のウイング。
この二人を最大限に生かすために、センターの4人(大島から勲まで)がボールを動かす必要がある。
横浜もボール扱い上手い選手が揃ってるけど、ボランチに目を向けると小椋や松田などあまりうまいと言える選手を使っていない。

実はここも新潟のストロングポイントなのでガンガンボールを動かして相手が泣き出すまでサイドをえぐるべし!