【井戸端News】審判にも愛を

日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)は3日、Jリーグの審判に選手同様の“出場停止”制度の導入を考えていることを明かした。

サッカー界で最も割の合わない仕事がクラブのフロントと審判だと思う。

確かに信じられないような誤審もあるっちゃあるんだけど、じゃぁいいジャッジをした審判にはどんな褒美を取らせるんだよとも言いたい。

飴とムチではなく、ムチと罵声で「審判になりたい」と思う人が何人出てくるんだろうか?
元ジェフGMの祖母井さんが「この国で夢を持ってGMを目指そうという人が出てくるように自分の境遇を上げないといけない」といった内容の話をしていたと思うけど、まさにそのとおりで、現状、Jリーグの審判やクラブのフロントをする人は「サッカーを楽しむ」上では損をしてると思う。

コメント

  1. ぐっちい より:

    Jリーグではリスペクトキャンペーンなんてことを言い出したと思ったら、JFAのトップは懲罰ありきですか。
    相変わらず、どの方向へ行きたいのかがさっぱり分かりませんね、日本のサッカー界は。

  2. かず より:

    犬飼さんがやりたがってる秋春制ですが、もし失敗したらこの人はどう責任を取ってくれるんでしょうかね。
    あ、その前に、数々の暴言・失言がありますから、もう既に退場ものですか。
    トップであるご自信が、とても公正な判断をしてるとは思えませんねぇ。

  3. 匿名 より:

    この人の言うとおりにやってみるのも手だけど、
    きちんと語ってもらうこととセットにしなきゃね。

    でないと、ただのガス抜きのアリバイ作りになる。