いつもサポーターズリンク新潟WEBLOGをご覧いただき、ありがとうございます。
サポーターズリンク新潟運営委員会は、去る平成22年3月13日に開催した委員総会において、平成22年度運営委員体制を決議しました。
設立から三期目で初の代表交代となりましたので、新任者、前任者よりご挨拶させていただきます。
◆
新任者 : 遠藤 清(ビッグフラッグおひろげ隊・Wスタンド)
ご挨拶
みなさん、こんにちは。
先般、運営委員総会を開催し、組織と運営委員の見直しを行い、それに伴い、私、遠藤が新しく代表に就任することになりました。この場を借りて、その報告を兼ねてご挨拶をさせて頂きます。サポーターズリンク新潟の構想を具現化してから2年近く、準備期間も含め約3年が経ちました。大きなトラブルもなく、SNSや会合、その他様々な活動を行ってくることができたのは、このサポーターズリンク新潟の理念を理解頂き、積極的に参加頂いているみなさんのおかげです。
また、当初は、運営委員主催行事も多かったように記憶していますが、現在では、イベント・会合の実施、、またサッカー全般からマイチームへの評価や提案等、さまざまな事柄がさまざまな場所で立ち上がり実行されています。そしてなんと言っても、能動的に事柄を起こす方、賛同する方、意見を言う方、それぞれが確実に増えていると実感しています。
当初の設立時の文章を引用します。
「サポーターズリンク新潟とは、誰かをリーダーとするピラミッド型の組織ではありません。
その行動力と賛同する仲間を見つけるための道具、お手伝いをするものです。」みなさん一人ひとりがサポーターとして発信している様々な活動は、アルビレックス新潟、そして新潟全体にきっと有益です。みなさんが行動力を持って発信し続ける限り、私たちサポーターズリンク新潟がお手伝いし続けられるよう、これからも維持改善に努めていく所存です。
今後とも、よろしくお願いします。
そして、これからも、みんなで、サポーターズリンク新潟 を一緒に作っていきましょう。以上、運営委員一同を代表して、挨拶させて頂きます。
平成22年3月18日 遠藤 清
追記:
可能ならお時間がある時に、下記リンク先をぜひ改めてご覧ください。
よろしくお願いします。
◆
前任者 : 小野 直樹(サポーターズリンク新潟発起人・Eスタンド)
退任のあいさつ
サポーターズリンク新潟運営委員会代表の小野直樹です。平素よりサポリンをご愛顧いただき感謝いたします。
さて、この度サポーターズリンク新潟運営委員会年次総会におきまして代表を退任する運びになりましたこと皆様にご報告申し上げます。
後任代表には、運営委員会幹事を二期つとめておりました遠藤清が就任することになりました、皆様の温かいお心で見守り、また盛り上げてほしいと存じ上げる次第です。
アルビレックス新潟という「俺たちにとって世界一のクラブ」を支えるため、ファンからサポーターへと、一過性のブームから地に足のついた文化へと、その新たな礎を築けましたこと、サポートする人の輪を着実に広げられてきましたこと、それら全ては「クラブを愛する」心ある多くの皆様のご支援、ご協力、ご努力の賜物であり、サポーターズリンク新潟設立準備委員会設置から中心的にかかわり運営の代表を勤めさせていただいた者として実に男冥利につきる充実した二年半でありました。サポリンを愛する皆様と当会の運営スタッフの支えのおかげで、このたび大過なく後進にバトンタッチできることを大変喜ばしく思っております。
遠藤清新代表は観客スタンドで掲出されるビックフラッグや人文字(コレオグラフィ)のオペレーションの実務上リーダーとして活躍されております。サポリン運営に関しても立ち上げ当初より屋台骨を支えておりました。機知に富み、困難なことがあっても速やかに調整役を買ってでるなど大いに活躍された実績などから前述の運営委員会年次総会では満場一致で新代表に推挙されました。更なる発展を期待できる存在であることは疑う余地はありません。私も一運営委員として会に残り微力ながら新代表をお支えする所存です。
観客動員数減少に端的に現れているようにアルビレックスをとりまく環境が引き続き冷え込みを見せる中、サポーターズリンクが果たすべき役割は今後大きくなることはあっても小さくなることはありません。皆様におかれましてはサポリンに対し更なるご愛顧を、またサポリン運営に対しては更なるご指導とご鞭撻をお願い申し上げ、私の退任の挨拶とさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。
I Link you
平成22年3月16日 小野 直樹