http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20100405-614470.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100324125.html
「謝る、謝らないの問題じゃない。使わない」
西野監督といえば干す事で有名。
アトランタでも前線とバックでもめたところをガツッと守備的にして結果的にブラジルに勝った。「組織」を重視するタイプだと思っていた。
つまり「名選手でもチームのサッカーが出来ないなら使わない」タイプの監督だと。
これはOKだと思う。
でも、ペドロの扱いを見てると「チームの(ガンバの)サッカー」ってより「西野の(俺の)サッカー」が出来ないなら使わないって感じを受けるなぁ。
俺のサッカーやろうとして結果未勝利じゃん。
それよりもまずは「俺がやりたい」サッカーじゃなくて、「チームがやらなければいけない」サッカーにする必要があるんじゃないでしょうか?勝つためには俺(監督)が大事なんじゃなくてチームが大事なんでしょ?
監督が変わってもクラブのサッカーが変わらないのがベスト。ってのはそーゆー意味だと思う。つまり「走ってつなぐ、テクニカルなサッカー」という部分は変えずに、勝つためのモデルチェンジをする必要があるんじゃないかって事。それをやってない西野監督のは別に名監督じゃ無い気がしてきた。俺気付くのおそいっすか?そーっすか。そーっすね。
ま、うちも未勝利って事で全く同じなんですけどね。
黒崎監督のサッカーではなく、アルビレックスのサッカーをしてくれ。