AFC、「アジアカップ2011」で中国人審判を“不採用”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101021-00000029-scn-cn
アジアサッカー連盟(AFC)はこのほど、カタールで2011年1月7-29日に開催される「第15回AFCアジアカップ2011」の審判員を発表した。中国では、選出された審判員のうち、主審に中国系が1人も選出されなかったことが問題視されている。
中国側の関係者は、AFCの判断について、「中国人審判の信用度は、陸俊、周偉新、黄俊傑ら中国人の元国際審判員が、国内のサッカー賭博にかかわり逮捕された経緯で、大きく失墜した」と分析。AFCがサッカー賭博発生の“可能性”を回避した、との見方を示した。
現在、日本から見て外交面や経済面で信用度の低下が著しい中国ですが、このようなニュースがあるとさらに印象が悪いですね。
とにかくこれを機に、いろんな面で信用回復に向けてがんばっていただきたい!
加油!