バスケのアジア大会代表、公認会計士合格 岡田優介さん
http://www.asahi.com/national/update/1124/TKY201011240186.html
先日の公認会計士試験では史上最年少16歳で合格した高校生が話題になりましたが、この試験にアジア大会バスケット日本代表の岡田優介選手(JBLトヨタ自動車アルバルク)も合格していました。
プロスポーツ選手が、現役中に難関の資格試験を突破するとは本当に凄い。
体も頭も常にフル活用している生活は相当ハードだったと思います。
記事を読むと学生時代から明確な目標を持って勉強していたんですね。
トップの選手が人一倍持っている「あきらめない」「負けず嫌い」といった気持ちは、何かを成し遂げるには一番必要なものかもしれません。
コメント
筑波大学時代の中野洋司選手の同級生で、元横浜FC→水戸の秋葉陽一さんの日本サッカー協会公認選手エージェントライセンス試験合格も、ぜひ称賛してあげてください。
公認会計士はなんとなくすごいなって感じる。
エージェントライセンス試験の難易度がわからんから、
すごさがわからんですね。
簡単ではないんだろうなとは思うけど。
>ぐっちいさん
こちらの記事ですね。見落としていましたm(–)m
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/11/20/13.html
経験を生かした、選手の気持ちに添ったエージェント活動が期待できますね。
>匿名さん
公認会計士は相当な難易度でしょう!
さらに合格者のなかで「会社員」が占める割合はわずか3.8%だそうです(岡田選手もここ)
一般受験者にはかなり高い壁ではないでしょうか。
難関試験といえば司法試験ですが、2005年には元Jリーガーの八十祐治さんが司法試験に合格したことが話題になりました。
当時北信越リーグだったアルビレックス新潟に所属後(!)、やはり「プロ引退→就職→退職して勉強に専念」しての合格だったそうです。
引退後、各分野で活躍されている元選手の皆さんのインタビューはこちらで読む事ができます。
梅山修さんの記事も掲載されています!
Jリーグキャリアサポートセンター
OB紹介パンフレット「Off the Pitch」
http://www.j-league.or.jp/csc/report/index.html
(このページはなぜこの体裁なんでしょう…)