コンパクトな4-4-2を作り上げて、鈴木監督と多くのミラーゲームを演出した松田監督のインタビュー。
「私なんかの場合、マンツーマンからゾーンディフェンスになったとき、嬉しくて仕方がなかったですよ。20歳前後の元ヴェルディの武田修宏選手のようなスピードのある選手に、『何で付いて回らなきゃいけないんだ』って、本当に嫌でした。だから、バクスターのゾーンディフェンスは目から鱗でしたね。一回引退してコーチになって、また選手として復帰したとき、ゾーンディフェンスが本当に面白いようにやれたんです。それでまた武田とも対戦したんですよ。彼がヒュっと走り出すでしょ。行ってらっしゃいって感じで。その次のタイミングでパスが出てもオフサイド。もう嬉しくて仕方がない。
っつーか松田さんの選手キャリアにびっくり。
一度引退してコーチになって復帰してバクスターに教わったって相当な強運だな。。。
コメント
珍しくいい記事見つけて井戸端書いたらどんぴ者のタイミングで河原のレンタル移籍!
http://www.albirex.co.jp/tools/page_store/news_3130.html
ノーノー。違うよ、ミーじゃないよ((((;゚Д゚))))
いい組織でいい仕事ができる選手になって才能を発揮しまくってください!
で、現役時代にブラジルに留学し、インテルナシオナルへ。当時、インテルにいたドゥンガと交流があったそうです。