【井戸端News】噴火の影響がJリーグのクラブにも波及

川崎、東京Vキャンプ中止=西武は予定通り-新燃岳噴火 (時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2011012800894
J1:川崎、新燃岳噴火で1次キャンプ打ち切り (毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20110129k0000m050047000c.html
新燃岳の火山活動の影響による「キャンプ中止」のお知らせ (川崎フロンターレ公式)
http://www.frontale.co.jp/info/2011/0128_1.html

噴火の影響は多岐にわたると思いますが、Jリーグも例外ではなかった。

記事によると、川崎フロンターレだけでなく、東京ヴェルディも中止とのこと。浦和レッズは予定どおり実施。
また、2月からキャンプに入るFC東京は週明けに対応決定。
ちなみに2月に宮崎県内でキャンプを予定しているチームはJ1が10クラブ、J2が6クラブもあるそうで、宮崎の経済にも影響大ですね。
また、仙台をはじめ鹿児島でキャンプを行うクラブも7クラブあります。こちらの影響も気になります。

鳥インフルエンザの件もそうですが、被害が最小限で済むよう、お祈り申し上げます。

 
参考: Jリーグキャンプ日程表 (さっかりん)