http://www.soccer-king.jp/daihyo/article/201104131800_japan.html
13日、FIFA(国際サッカー連盟)は最新のFIFAランキングを発表。
2月に29位から一気に17位に上げて以降、15位と来て、今回13位に上げてきました。
ま、皆様ご存じの通りFIFAランキングは参考程度って所ですけど、ワールドカップ以降の日本代表の好循環を如実に現している印象でしょうか。
ちなみにどうやら参加が決まりそうな南米選手権の各チームのランキングは下記の通りです。
A組 アルゼンチン(5位)、コロンビア(49位)、ボリビア(102位)、日本(13位)
B組 ブラジル(3位)、パラグアイ(23位)、エクアドル(56位)、ベネズエラ(67位)
C組 ウルグアイ(7位)、チリ(14位)、メキシコ(26位)、ペルー(54位)
こうやって見ると結構バランス良く配置されてるんですね。日本は普通に強豪扱いです。頑張れ!
ちなみに今回の最下位である202位はアンドラ、パプアニューギニア、モントセラト、サンマリノ、米領サモア、英領アンギラです。
よくわからないですけど、なんかあったかくていい所が多そうですね。
それと2002年W杯の決勝の日に、FIFAランキング最下位のチーム同士が対戦するっていう企画があって、それはアザー・ファイナルって映画にもなりましたけど、それはモントセラトとブータンの試合でした。モントセラトはまだ最下位なのに比べ、ブータンは196位。頑張れモントセラト。