先日のジュビロ戦でチア勢ぞろいの一コマがあったのは皆さんご存じ?
確かに初期は「チア????いらねーろ。」的な反応が多かったですね。継続は力。
以下あるサポリンユーザーでありかつ元チアの方の日記
サポーターが変わった!
今日、1期~10期のチアリーダーが一緒に踊って、感じた事。
サポーターが、温かい~っ!!
思えば10年前、「チアいらね~」とペットボトルを投げつけられた事もありました。
駅南のフットサルコートでの練習中に、「アンタ達が来ると負けるんだよね~!」と言いに来た人もいました。
「神聖な芝に乗るな!」と何度も言われ、芝では無くトラックを1周しながら踊った事も。まだ、アルビレックスと名の付く地域スポーツチームが、サッカーとバスケットしか無い時代でした。
自分たちの立ち位置が良く分からず、存在意義すら見えなくなり、9時~21時の練習の後に、ファミレスで熱く語り合った事が、懐かしく思い出されます。
あれから10年。
サポーターがチアを受け入れてくれている現状に、ただただビックリ!
手を振りかえしてくれる人の数も、比べものになりませんでした。そして今日、初めて会った後輩のチアに「昔スタジアムで見ていた側だった」と言われて、気が付きました。
全ての事は、繋がっているんだ。と。
きっと、毎試合チアが出続けているうちに、次第に慣れ、次第に受け入れられるようになったんだと思います。
そして、その中から将来のチアリーダーが生まれる。
これ程幸せな事はありません。
単に、試合に華を添える「オブジェ」じゃなくて、地域スポーツの一員として、地元に根付いて行ったんだなぁと、感慨ひとしおでした。
今日は本当に、参加できて良かった~~~~~~!
サッカーの試合を、選手と同じ目の高さで見れる機会なんて、今後あるかどうか分からないし、ね。( ̄ー ̄)ニヤリッ
個人的にはチア良いなと思ったのは2003年に札幌ドームに行ったあたりから。コンサドールズの方が先行だったんだけど、レベルは新潟の方が全然上だった。
あ、まじめにやると全然違うんだ!と思ったあたりから印象が変わった。