熊本サポーターらが被災した子どもたちへ、水戸の試合のチケットを贈呈
これは思いつかなかった!
素晴らしいアイデア。
これは「ロアッソ熊本をJ1へ」県民運動推進本部、(株)アスリートクラブ熊本、ロアッソ熊本選手会、サポーター、スタジアムアテンダントが、東日本大震災で被災した茨城・水戸の子供たちに元気になってほしいという考えから義援金募金活動を行い、その収益で水戸のホームゲームチケットを購入、そして贈呈したというもの。
水戸は贈呈されたチケットで、茨城県内の児童擁護施設の子供たちや、水戸市内の少年サッカーチームを招待することを予定している。
えらいな。熊本サポ。
日本代表のチャリティーマッチでもおいていかれた感があった水戸ホーリーホック。
それを救おうとしたのがある意味後発の熊本ってのがすごいな。
コメント
日頃、ほとんどの人々の目がいかにJ1にしかむいていないかというのがよくわかる出来事ですね→チャリティーマッチ
でも、今回の件は、同じ目線から、おおかたの人が気が付かなかった方法で水戸ホーリーホックと水戸の子供たちを支援した熊本の皆さんが、後発云々関係なく、素晴らしい方々だというのがよくわかる出来事ですね。