首位なのに0-5で負けやがった柏レイソルのお話。
同じ長居での大敗で、昔のことを思い出したよ。
サポーターが応援を途中でやめちゃって、試合中なのに段幕とか片付け始めて、試合後はブーイングで。
「応援やめるとか試合を諦めて捨てたくせにブーイングまでするのか」って頭にきたのを思い出した。
当時のサポーターの言い分もわかってたけどね。それでもそう思った。昨日の試合後もサポーターはすごく怒っていたけど、試合は捨てず最後まで後押しして闘ってくれていた。
だから、ただただ申し訳ない気持ち。
もっとやんなきゃと思う。そういう気持ちにさせてくれてありがとう。
こんなゴっつい事をさらっと書けるのが首位の余裕なのか、北島と言う選手のでかさなのか。
この北島の話は「負け試合のあと、一番こたえるのは、最後まで必死に応援したサポーターが拍手までしてくれてしまうこと」と語った梅ちゃんこと梅山元選手が語った内容とほぼ同じ。
北風と太陽みたいな話だな。
ってなことでバスを囲んだりするのは無意味です。