当ブログでも告知していた「東口選手、渡辺選手へ千羽鶴とメッセージを送ろう」プロジェクト。
それにかかわった、お繋ぎ隊(バラで寄せられた鶴を繋げる作業をしてくれるサポ有志)のひとりであるアイアンさんの日記をご紹介します。
▼日記の前に、まずはこちら。
11月29日にこのようなお願いをツイッターやサポリン日記に書いていらっしゃいました。
(当ブログにもツイッターから転載しました)
◆札幌戦での鶴回収について、お願いがあります(2012.11.29 追記)
【求拡散】札幌戦でヒガシ&ヤス鶴回収最終になりますが、12/4にクラブに引き渡す段取りです。ばらの鶴を繋ぐ時間があまりありません。鶴はできうる限り50羽で繋いで持ってきていただければ幸いです。よろしくお願いします。
— あいあん@ミョウガっこさん (@socceronsen) 11月 28, 2012
皆さま、鶴のことでRTありがとうございます。うまく伝わるといいなぁ。でもね、私はこの鶴プロジェクトの代表とかじゃないんですよ。単なるお手伝い。リーダーが誰か知りませんw 知らなくてもこの膨大な作業がとっとと進んでしまうアルビサポってやっぱり変すぎ~(≧∀≦)
— あいあん@ミョウガっこさん (@socceronsen) 11月 28, 2012
「繋げと言われても~(’A`)」と慌ててる皆さん、かつての鶴プロジェクト記事に繋げ方を載せてあります。是非ご参考に! renmi.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/p… 【拡散希望】
— あいあん@ミョウガっこさん (@socceronsen) 11月 29, 2012
▼12月2日、サポリン日記
鶴、なんとかなりそうです
皆さん、残留おめでとうございます(鈴木健太郎ふうに)
明日は、「うふふ、まぁね」っていろんな人に言う日ですね。楽しみですね。さて、鶴繋ぎのことでヘルプの叫びをここサポリンやtwitterであげたところ、最終戦では繋がれた状態の鶴がたくさん届き、ぱらで来たのはとても少なかったのです。問題なく〆切に間に合う量でした。
これは今までにはなかったこと。きっと私の弱音を皆さんが多くの人に伝えてくれて、それを見た人が頑張って繋げてくれた結果ですね。
「打てば響くアルビサポ!」だぜ、全く。そうなんですよね。状況的に頑張れる人が、頑張って、やる。それが脈々と続いてきたアルビサポの作法。
でも、頑張ってて辛くなったら素直に「助けて」って言える空気もあって、そこにちゃんと救いの手が差し伸べられるのもアルビサポのいいところ。それを再認識しました。
1つになれるって、こういうところが大事ですよね。
— 引用 : [サポリン日記] アイアンさんの日記 12月2日
この日記を読んで、わたくしサポリン2号も「アルビサポっていいな、アルビサポで良かったな」って、改めて思いました。
そして伝えることの大切さも実感したりして。
アイアンさん、ご報告ありがとうございました。