Jリーグ2部(J2)鳥栖の新社長に総務省出身の金崎健太郎・和歌山市副市長(39)が就任
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20090326-00000031-kyodo_sp-spo.html
官僚出身のJリーグ社長といえば大分トリニータの溝畑社長が有名。
僕の所感ではJリーグの社長は審判以上に「なり手がいない」という状態だと思う。
求められる能力の割りに会社は儲からず、おそらくサラリーも少なく、褒められるより叩かれることのほうが多い。
おそらくほとんどのJリーグクラブの社長が強い「使命感」から社長になっているケースが多いはず。
サガン鳥栖にとって幸運だったのはその使命感を感じた人材が(おそらく)優秀な人材化も知れないという事だろう。
鳥栖の金崎社長に注目だ。