セルビアの名門クラブ、レッドスターが、お金がなくてえらいこっちゃになってます。給料未払いで逃亡を企てる選手。それを空港で阻止して連れ戻すクラブ。なんだそれー、どこのコメディ映画よ。
レッドスター、給与未払いで脱出の２選手を直前で阻止
http://sports.yahoo.co.jp/news/20090414-00000000-spnavi-socc.html
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ブラジル人選手が基本的に日本のクラブでプレーするのを嫌がらないのは、「給料がきちんと支払われるから」なのだそうだ。日本の感覚では、んなことあったりまえじゃん、と思うけれど、本国の、それも下部リーグでは給料遅配など別に珍しくもなんともないという話もある。当然、選手は文字通り生きるために全力で所属クラブのレベルアップを図らなければいけない。
「だからブラジル選手は必死なのだ」といえば聞こえはいいけれど、なんだか人の尻にガソリンぶっかけて、おらおら火をつけるぞごるぁ、死にたくなければ走れやごるぁ。みたいな話だなぁ。