【井戸端News】GO! ACL

090727

前節ホーム山形戦。選手入場時にバックスタンドに掲げられたコレオグラフィ、「GO!ACL」に対し、様々な意見が掲示板やブログ、サポリンSNSでわき上がっている。


試合は「もう何度も見たよ」とうんざり顔で言いたくなるような、終了間際に追いつかれての引き分け。順位こそひとつあげて二位になったものの、ホームで連続するトホホな引き分けに、試合後、「ACLとか言っている場合じゃないだろ」という意見が掲示板やサポリンSNS内で発せられた。当然ながらそれらに対し反論がわき起こる。

「時期尚早だ」「もっと力を蓄えてからにすべきだ」という意見の一方、「この位置につけているのに、ACLに目標設定して、なにがおかしい」「良い選手をつなぎ止めるためにも、チームは高みを目指さなければならない」 などなど。

はたして今、アルビが目指す目標はどこか。かつてこれほどに議論が活発になったことは、無かったのではないだろうか。なにしろ毎年「残留する」という一つの現実しか無かったのだから。

さて、今のアルビサポーター。
高い目標を設定すべきなのか、それとも、順位に浮かれているだけなのか。

さあ、あなたはどっち?

コメント

  1. 匿名 より:

    ”目指せACL圏内”じゃなくて、
    ”目指せ優勝!”って考え方もありますよね。

    はたして選手は、この字を、見たのか?見てないのか?

    これ自体が選手にとって、
    「低すぎる目標だぜ」とか、「妥当だぜ」なのか、
    はたまた、「お前ら気が早いよw」なのか。

    選手に聞いてみたいですね。

  2. 闘白鳥 より:

    鹿の尻尾が見えていない現状では、GO!ACLでよかったのでは?!
    まずは、残り数分の闘い方を覚える方が、先と感じる毎日です(汗

    ホームで、追いつかれての引き分けはガックリとさせられる・・・。

  3. 匿名 より:

    GO!ACL はちょっと早かったのでは
    むしろ天地人の方がよかったかも

  4. 匿名 より:

    コレオを「スタジアムを盛り上げるもの」と考えている人が、「天地人」の方がよかったって発想をするんでしょうね。

    今回の「GO!ACL」は、コレオは「選手に想いを伝えるもの」と考えている人が企画したもの。

    「コレオをするのは何のため?」

    この点についても、まだまだ意見が分かれるところなのでありましょう。

  5. タッチ より:

    ACL出るとお金も掛かりそうだしチョッとていうユルサポにむけて

    「GO! ACL」ならイイんだけど

    「選手に想いを伝えるもの」で

    「GO!ACL」で良いのかね?

    選手はもっと高い目標持ってるんじゃないの?

  6. むろ より:

    ACLに出られるのは、リーグ戦“1位”から3位でしょ?
    もしくは天皇杯の“優勝”でしたっけ?

    「GO! ACL」に何の不満があろうか(笑)

    選手たちの頑張りがあって今があることに感謝。

    選手の気持ちは、私たちが推し量ることはできないと思う。
    私たちの考えがいろいろなように、選手の考え方もいろいろ
    だと思いますから。

    要は、結果をうんぬん言うんじゃなく、これから選手のため
    に何ができるかの意見交換を活発にしたほうが前向きかも。
    十人十色という言葉のように、人にはいろいろな考え方があ
    るから、それをできる限り実行していければよいのではない
    のでしょうか。

  7. hama より:

    GO ! ACLに賛成した一人です。

    選手は凄く高い目標を持っています。
    例えばある選手は「欧州でプレーする」だし、別の選手は「良いサッカーが出来るチームでアピールして再び代表入りを狙う」です。

    彼らが目標を叶える方法は2つ。
    1つは移籍。
    もう一つはアルビレックスがそのクラスのクラブになる事です。

    僕らのクラブはその選手たちの目標を叶えられるクラブなんでしょうか?

    幸い、今年はいいゲームが出来ているので後者は平気かもしれませんが、貴章のように「欧州でプレーしたい」という夢をアルビレックスに在籍しながら叶えさせてあげることは出来ません。

    ではどうすれば彼らの夢に少しでも近づくのか?
    そう考えて今回の「GO!ACL」という企画に積極的に賛成しました。

    僕らはステップアップする必要があります。

    かつてシンゴが個人的にJ1に昇格したように、選手たちは本当に高い目標をもって、それこそいろんな犠牲を払いながらプレーしています。
    その「サポート」をする事がサポーターとしてベストの選択なんじゃないかなと思います。