【井戸端News】ゴール裏で腕組んで突っ立ってるのはアンチ・エコ

サポーターの躍動を電力に ヴィッセル神戸ホームに床発電を導入
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/03/news096.html

 J1サッカーチーム・ヴィッセル神戸を運営するクリムゾンフットボールクラブ(神戸市)と楽天は3月3日、床発電システムを利用し、サポーターの応援を電気に変えて試合中に使う「楽天×ヴィッセル神戸 エコプロジェクト」を始めると発表した。

 3月7日のJ1開幕戦からスタート。ホームズスタジアム神戸のサポーターズシートの一部に床発電システムを導入し、サポーターの振動を電気エネルギーに変換し、試合時の電力として活用する。「サッカーの応援で特徴的なジャンプの振動により発電を行う、サッカー観戦ならではの試み」としている。発電量はスタジアム内のパネルでも表示する。

 
これ素晴らしいアイデアですね。床発電システムなるものが存在してる事をはじめて知りましたけど、こういう活用法を思いつくのは凄いと思います。
 
そしてこれはとにかく跳ね続けないと電力が貯まらない訳で、そうなるとゴール裏でたまにお見かけする腕組み仁王立ちの方も、否が応でも跳ねなくてはならなくなるし、エコとより濃厚な応援を両立させる事になるわけですね。考えれば考えるほど凄いアイデアですね。
 
で、これスワンへの導入はいつほどに?www