ベルギーで審判がPKの判定を下した直後、その判定が間違っていることに気がつき、相手GKに「止めてくれ」とお願いした事実が判明したという。
ベルギーで珍事、審判がGKに「PKを止めて」と懇願(スポーツナビ)
同主審は、テュビズに対して誤ってPKを宣告したことに気付き、同チームのGKニコラ・アルドゥアンに「PKを止めてくれ」と懇願(こんがん)したという。しかも、ファウルを得たヘントのFWが、GKとの1対1の場面で“シミュレーションを犯したこと”を認め、その場でテュビズの選手たちに謝罪していたことも分かった。
止めてくれと言われて止められたら、そら苦労はないわなぁ。